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IDOL REPORT.com produce 『そのここ』 Vol.7 supported by IDOL LIVE JAPAN・LiVE GiRLS JPN


この3ヵ月間のあもさんの活躍ぶりには目を見張るものがあった。
本業である思い出とプレゼントのメンバーとしての活動と、HIGH HIGH BEAMのサポートメンバーとしての活動を並行して行っていたからだ。

いくら、思プレのメンバーが大量に卒業し、出場ライブの本数が減ったとはいえ、他の思プレメンバーに比べると仕事量は圧倒的に多かった。というか、思プレがフルで活動していた時よりも多い。

思プレしか出ない、ハイビーしか出ないという対バンもあるから、当然、休息日も他のメンバーより少ない。

同じ対バンに出た時はさらに大変だ。

ハイビーのメンバーとしてライブをやり、場合によってはハイビーとしての特典会をこなした後、わずかなインターバル(場合によっては1時間程度のことも)で、思プレのメンバーとしてライブをやり、特典会をこなすのだから、感服せざるを得ない。



あくまでも推察だが、あもさんがハイビーのサポートメンバーになった理由はこんな感じではないかと思う。

ハイビーメンバーは平均年齢18歳とうたっていることもあり、本業が学業のメンバーばかり。秋には学業との両立ができず、加入後すぐに脱退したメンバーもいる。学業を疎かにはできないから仕方ないとはいえ、パフォーマンス面でも心構えの面でも引き締める必要がある。

それとほぼ同時に思プレメンバー大量卒業の話も出てきて、思プレとしての活動が少なくなることが予想されていた。

そこで、言い方は悪いが時間のできたあもさんに同じ事務所の後輩を指導してもらおうと考えたのではないだろうか。

あもさんは現時点での思プレメンバー(加入が発表され、まだお披露目されていない新メンバーは除く)では最も遅い加入ではあるが、何故か自称年齢13歳にもかかわらず(本当は最年長…)、最もベテラン感のあるメンバーでもある。

指導役には適任だ。



この約3ヵ月間、確かにハイビーは成長したと思う。2月に初披露となった新曲“夢アグレッション”なんて、TOKYO IDOL FESTIVALや@JAM EXPOのサブステージで鳴り響いていそうなタイプの楽曲だ。こうした楽曲をこなせるくらいステップアップできたということだ。

そんなわけであもさんのハイビーとしてのラストライブを見た。

同じ事務所の思プレとしての活動は続くし、何なら思プレの現体制ラスト&新体制お披露目のライブが3日後にあるので、そんな寂しさはないはずなのに、何故かラストナンバーとなった“エブリデイエブリデイ”を聞いたら泣けてきてしまった。
この曲が人生応援歌的な感じだからだろうか?ハイビーは5人状態に戻って活動しなくてはならないし、あもさんは思プレで新体制を迎える。どちらに対してもこれから頑張ってねというメッセージを送っているように聞こえてしまったというところかな? 



そういえば、ハイビーのポイントが遂に50を超えた。なので、のえぴーから特典をもらうことにした。
そして、明らかにライブ中、他のメンバーをガン見するなと合図された。すみません…。



それから、つぴとはやたらと好きなアイドルがかぶるらしく、chuLaとかSUPER⭐︎GiRLSなんかの話をした。



ハイビー以外できちんと見たのは、プリンセスは眠らないっ!とららぱれーど!の2組。どちらも、“!”が最後に入るグループ名になっている。そして、どちらもライブ中、メンバーのレスが激しかった。プリンセス〜の方は制服公演だった。

《追記》
こうしたサーキットとかフェスで会場ごとにドリンク代を徴収するシステムのイベントがあるが、あれって本当クソだなって思う。
百歩譲って、全く運営母体が異なるライブハウスならそれぞれでドリンク代が必須というのは分からないでもないんだけれど、今回のように同じ系列のGOTANDA G3とG4でそれぞれドリンク代を取られるというのは意味不明だ。しかも、G3とG4って同じ建物内にあるからね。



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