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台湾でTOEICを受けてきた。

こんにちは、わんころです。

先日、TOEICを受けてきました。

以前何度か日本でTOEICを受けたことがあったんですが、台湾で受験するのは初めてだったのでやや緊張しました。

なんせ日本と少しだけ違うところもあり心配だったのでいくつかのブログのお世話になりました。

日本では午後から試験だったのでまず早起きができるか心配笑

会場は中学校で9:10から開場、検温と両手のアルコール消毒をした後身分証を掲示して入場します。

台湾では日本のような紙の受験票がないのであらかじめメールに送られてきた受験番号とどの教室なのかを確認して教室へ行きます。

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メールであらかじめどの教室なのかを知れるのは便利だなと思いました。

日本だと何度も受験番号確認しながらいろんな張り紙を見て右往左往しながら教室に行かないと。。。

葉書の受験票だとわざわざ顔写真を印刷して貼らないといけない手間もありますしね。

今回は感染対策にマスクをするよう通知も来てますね。

荷物は教室前に置かれているテーブルに置き、貴重品・身分証・筆記用具のみ(ボールペンは禁止)を持って本人確認の列に並びます。親切に座席表が貼ってあるので待っている間に自分の席を確認できました。

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もし対応に慣れていないスタッフで他の人を待たせたら困るだろうと思い最後尾に並び身分証明書を見せると親切に「中国語わかる?あなたの席は四列目の3番目よ。机の上に英語の回答用紙の記入説明書があるからそれ見て記入してくださいね」と説明して机の方を指さしてくれました。

そんな説明がされながらしかも最後に教室に入ったこともありまあまあ目立つ(・・;)

身分証明書も外国籍なので青く一目であ、日本人だ。とばれる笑

記入する内容は日本とほぼ同じですが左上に自筆私はカンニングを呼び一部あるいはすべての問題の漏洩をしません。という念書を書く欄がありました。

他の記入欄も黒板に記入の説明が書かれていて困ることも特にありませんでした。

国籍番号も丁寧に台湾と日本の番号を書かれていました。

書いている最中も何度か何か困っていることはないかと声をかけてくれて日本よりわかりやすいし丁寧だし優しいから今度から台湾で普通に受験してもいいかもしれないです。(自分が外国人だからそんな待遇受けてるだけだけど)

試験開始前に貴重品は机の中に、携帯などの電子機器は教室内の指定机の上に置くように指示されますがちゃんと教室の外も荷物の見張りがいたので全てカバンの中に入れたままにしました。割と他の人もそんな感じでした。




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