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【拡散希望】倉敷市保健所が大ピンチ!保護犬の里親さんを募集しています|岡山県

倉敷市保健所は、「命を繋ぐ場所」です。殺処分しないようボランティアさんと連携し、譲渡に繋げています。

しかし現在、収容頭数が超過し、大変きびしい状況が続いています。

ワンコが好きな方だけでなく・・・
ワンコを飼ったことがない方
ひとり暮らしで飼えない方など
今は1人でも多くの方に拡散していただくことで、小さな命が助かると思っています。

ぜひ、みなさまも里親募集拡散のご協力をお願いいたします。

【お問い合わせ】
倉敷市保健所
TEL:086-434-9829
Instagram

保健所はハードル高いな・・・と思われた方は、倉敷市保健所ボランティアteamKARに相談してみてください!
譲渡前はもちろん、引き取った後も相談にのってくださり安心です。

倉敷市保健所ボランティアteamKAR
Instagram
X(旧Twitter)
ブログ

倉敷市保健所について

▼倉敷市保健所からのメッセージ

引用:倉敷市保健所Instagramより

倉敷市保健所には、野犬の産み落とした子犬、成犬の野犬、さらに迷子犬も収容されます。

なかには怪我をしている子や、皮膚の状態が悪い子がいることもありますが、すべての子を譲渡に繋げたいという思いから、職員さんが毎日、一頭一頭大切に向き合っておられます。

保健所、行政と聞くと、冷たい場所のように思う方もいらっしゃるかもしれませんが、倉敷市保健所はとてもあたたかい場所なんです。


少し話はそれますが、ピースワンコ・ジャパンをご存知ですか?

ピースワンコ・ジャパンは、保護・譲渡活動を通じて「殺処分ゼロ」の実現を目指すNPO法人です。

実は少し前、倉敷市保健所からピースワンコ・ジャパン広島譲渡センターにお引越しした子がいます。

元家庭犬の、豆大福くんです。

豆大福くんをお迎えに行かれた、ピースワンコ・ジャパンプロジェクトリーダー安倍誠さんが、Instagramに投稿されていた一部をご紹介させてください。

倉敷市保健所は、おそらくお金(予算)もない、職員さんも少なく(4,5名?)、施設や設備もそこまでない(失礼な言い方かもしれませんが)。
そんな状況の中でも、「殺処分をしない!」という職員さんの意識は高く、何とか命を繋げようと、生かす努力をされています。
私も全国各地の行政施設に足を運びましたが、ここまで意識が高い職員はそうはいない。
そして、倉敷の動物福祉団体さんの協力があり、例えば保健所の収容犬などの情報を動物福祉団体さんがinstagramなどで発信したりして、行政が苦手な広報活動を民間団体が担い、互いの特性を活かした官民一体の取り組みにより、多くのワンコ達が譲渡まで繋がっています。殺処分をなくすために官民連携した良いモデルとなる形が出来ているので、是非、全国の行政施設の方々も見習ってほしいと思います。

https://www.instagram.com/makoto_abe15/

安倍誠さんの投稿を要約すると

・全国各地の行政施設の中でも、ここまで意識が高い職員はそうはいない
・殺処分をなくすために官民連携した良いモデル
・全国の行政施設の方々も見習ってほしい

と書かれています。

そしてコメント欄をのぞいてみると‥‥

倉敷市保健所出身ワンコの里親さんから、職員さんやボランティアさんへの感謝の気持ちが届いていました。

▼安倍誠さんInstagramコメント欄より

▼豆大福くんのお話はこちらからご覧いただけます。


安倍誠さんのお言葉、里親さんの声から倉敷市保健所が、あたたかな場所。
そして、全国の一歩も二歩も先を進む取り組みをされていることがお分かりいただけると思います。

小さな命を繋ぐために、みなさんの力を貸していただけませんか?

ワンコを飼ったことがない方
ひとり暮らしで飼えない方
県外に住んでて、岡山は遠い方
フォロワー少ないけど意味ある?と思っている方・・・

ぜひ、情報の拡散をよろしくお願いいたします。

【情報拡散の一例】
①このnote記事をXでシェアする
②Instagramストーリーズで倉敷市保健所ボランティアteamKARの投稿をシェアする
③Xで倉敷市保健所ボランティアteamKARのポストをシェアする

もし、倉敷市保健所からワンコを引き取りたい・・・でも大丈夫?と思ったら、
倉敷市保健所出身ワンコの里親さんインタビュー』も参考にしてください♪

\元野犬との暮らしを発信中/