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【Kindleで読める】ミステリー好き必見!予想を裏切る傑作小説5選


「次の展開が読めない!」
「ラストで衝撃を受けた…」
「伏線がすごすぎる!」

そんなミステリー小説を探しているあなたへ。今回は、数ある名作の中から 「予想を裏切る」 ことに特化した傑作を5冊厳選しました。どれもKindleで読めるので、気になったらすぐに読書を始められます!

① 『十角館の殺人』 綾辻行人


「あの一文で世界がひっくり返る」

孤島の館で起こる連続殺人事件。クローズド・サークルものの王道かと思いきや、ラストに ミステリー史に残る大どんでん返し が待っています。読者を騙す見事なトリックに、思わず最初から読み返したくなること間違いなし。

② 『ハサミ男』 殊能将之


「犯人視点のサイコ・ミステリー…と思いきや」

連続殺人鬼「ハサミ男」の視点で進む異色の物語。犯人が追われる側の心理をリアルに描く…かと思いきや、読者の予想を完全に裏切る真相 が待っています。
初めて読んだときの衝撃は忘れられない一冊。

③ 『青の炎』 貴志祐介


「高校生が完全犯罪を計画するが…」

母と妹を守るため、邪魔な男を殺すと決意した高校生。綿密な計画で完全犯罪を目指すが、想像もしない結末 が彼を待ち受けます。
これはミステリーでありながら、切なく苦しい青春小説でもあります。ラストは心が締め付けられること必至。

④ 『慟哭』 貫井徳郎


「誘拐事件の謎と、救いのない真相」

少女連続誘拐事件を追う刑事と、教会で信仰に救いを求める男。交錯する二つの物語が、ある地点でひとつに繋がるとき、読者の心は打ちのめされる ことになるでしょう。
ミステリーという枠を超えた、圧倒的な読後感を味わえる一冊。

⑤ 『イニシエーション・ラブ』 乾くるみ


「最後の一行で世界が変わる」

80年代の恋愛小説風に進む物語。しかし、読み終わった瞬間、「えっ、そういうこと⁉」と必ず驚愕する 仕掛けが隠されています。
ミステリーとは思わずに読んでしまう人も多いですが、その分 どんでん返しの衝撃が倍増する はず!

まとめ


今回は 「予想を裏切る」 傑作ミステリー5選を紹介しました。どの作品も、普通のミステリーとは一味違う衝撃を楽しめるはず。

Kindleならすぐに読めるので、ぜひ気になる作品をチェックしてみてください!

あなたの 「騙された!」 体験をぜひコメントで教えてください!

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