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留置場での体調管理

どうも。被告人Tです。

今回は留置場での体調管理について書いていきます。

まず留置内では運動と呼べる運動は出来ません。腕立て、腹筋、背筋、スクワットなど簡単な筋トレは出来ますがウォーキングやランニングなどは出来ません。

筋トレが嫌いな人などは寝てるだけや、本を読むだけなので見る見る筋肉が落ちて行きます。
留置内に鏡が無いため、自分の筋肉が落ちた身体を見ることが出来ないので外に出た時に自分の身体を見ると割かしショックを受けます。
暇な時は極力筋トレをオススメします。

又、差入れに自宅で出来るトレーニングなどの本を入れてあげるのも良いかもしれませんね。

次に薬です。薬は外で飲んでいた薬は殆んど貰うことが出来ます。持病の薬など、特殊な物がある場合は予め申請しましょう。
そして月二回ある医務の診断の時にも薬が貰えるので、体調不良や、便秘、下痢、頭痛などの痛み、喘息などあれば申請すれば貰えるので頼んでください。

留置では薬はシッカリ貰えますので我慢をせずに留置担当者に申請してください。

そして病院への通院です。こちらは各所に許可を申請してからの通院護送となる為、多少時間が掛かる事がありますが病院への診察も出来ます。

留置や拘置所では稀に緊急搬送される方もいらっしゃいます。
そして残念な結果になる場合もあるので自分の体調などしっかりと伝えて下さい。

自分の身体を守れるのは自分だけです。

※ただし、過剰な薬の摂取や要望は担当者に悪いイメージを与え本当に必要な時に対応してくれない場合があるので無駄な薬の要望、診察の要望は辞めましょう。

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