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9月聴いた音楽
Seefeel『EVERYTHING SQUARED』
Seefeelが13年ぶりに新作を出しました!電子音響系のパイオニアとして、インディー・ロックとアンビエント・テクノをミックスした心地よいサウンドが魅力的。ダブっぽい要素もあって、マスタリングはミニマル・ダブの大御所Poleが担当。秋の夜長にぴったりな良作です!
Ayra Starr『THE YEAR I TURNED 21』
ナイジェリア育ちのAyra Starrの2ndアルバム。モデル活動もしていた彼女のビジュアルは抜群!アフロビーツを基にしたアフロポップが素晴らしく、モダンなスタイルに進化しています。良作なのでぜひ聴いてみて!
Los Bitchos『TALKIE TALKIE』
ロンドンの多国籍ガールズバンドの2ndアルバム。サイケでファンキーなサウンドが中毒性抜群!良作なのでオススメです。
Jon Hopkins『RITUAL』
UKの電子音楽家Jon Hopkinsの新作。深淵で壮大なサウンドスケープが特徴で、聴くほどに没入感が増します。秋の夜長にぴったりな作品です!
Dosem『Desire』
スペイン出身のダンスミュージックプロデューサーの新作。ディープよりプログレッシブハウス寄りの音が楽しめます。
Toro Y Moi『Hole Erth』
トロ・イ・モアの新作、ラップロックやエモサウンドに期待していたけど、ヒップホップ要素が強め。さすがの良作です!
Fred again..『ten days』
毎年新作を出しているFred again..の新作。ハウスを基にしたポップなダンスミュージックが楽しめます。注目のアーティストです!
Anjunabeats presents BPM 01
AnjunabeatsからのDJ mix。ハイエナジーな曲が揃っていて、聴いていて楽しいです!
Ginger Root『SHINBANGUMI』
南カリフォルニア出身のキャメロン・ルーのプロジェクト。シティポップ的なライトファンクサウンドが懐かしくて楽しいです!
Talee『One Step At A Time EP』
オランダ出身のDJ/プロデューサーの1stリリース。ハウスをベースにしたインディーダンス/シンセウェイヴが楽しめます。
Floating Points『Cascade』
Floating Pointsの新作、硬派なダンスミュージックが全編にわたって楽しめます。良作です!
Anjunabeats presents After Dark DJ Mix 01
ムーディーでリラックスできるDJ mix。最近の楽曲が並んでいて、ホームリスニングにもぴったりです。
Nilüfer Yanya『My Method Actor』
UK出身のトルコ系女性SSWの最新アルバム。ギターの音が歪んでいて、カッコいいです!
Shadows『DIG』
https://open.spotify.com/album/7z8BuVSX4ewCFZ3JvPMi55?si=Tj8pNKg6StCYmwTSBJIfnw
楽しみにしていたShadowsの新作、1曲目から最高です!
もう、元FACTのメンバーというのはもうさすがに必要ないかなと。
FACTの音楽性をそのまま継承・発展させたサウンドで、FACTの2ndに似たような感じかな🤔
高速メロコアにグラインドコアとDEPのようなマスコアをミックスした、かなりアグレッシブなサウンドがメイン。
でも、エモメロなサウンドがあったりと、さすが。
とくに最後の曲めちゃ良いな〜。ライブで絶対シンガロングするやつ🤛
めちゃくちゃカッコいい作品。オススメ!!
Jamie xx『In Waves』
楽しみにしていたJamie xxの新作アルバム。まず、率直に言ってめちゃくちゃカッコいい。
ハウスミュージックをベースにサウンドプロダクションする印象な彼だが、
今回もハウスミュージックを基調にスピードガラージや2ステップ的な変則ものや
ダブステップやドラムンベースといったベースミュージック的な要素をミックスしながらも
上手くポップな作品として昇華している印象。
ダンスミュージックでありながら、ポップミュージックとしても機能する。
Jamie xxという人が、やはり並のクリエイターではないというのが分かるスゴい作品。
とくにバンドメンバーのRomyとOliver Simを招聘した「Waited All Night feat. Romy & Oliver Sim」はサイコー。
実質、The XXの新曲なのでは!?
かなりのオススメです!
Ben Bohmer『Bloom』
AnjunadeepからのリリースもあるBen BohmerのNinja Tune移籍後初のアルバム。
Ben Bohmerは、ドイツ出身の若手コンポーザー/プロデューサー。
前作がAnjunadeepからのリリースなので大躍進というのだろうか!?
サウンドは、Anjunadeepからリリースされてたようにディープハウスを基調にしたもの。
ボーカルトラックも多く聴きやすい。
Ninja Tuneからのリリースということもあり、この作品は多くの人に聴かれるのでは?
注目の若手プロデューサーの仲間入りかなと!?
オススメです。