やはり画面は大きい方が良いですね。
前回からの続きです。
今回は、少し専門的な話になるかもしれません。
数日、作業して、やっと液晶タブレット(以下、液タブ)の違和感に慣れてきました。
すると今度は画面が「小さい」事が気になってきました。
今回は、あくまでも「お試し」で液タブを買ったので、手頃な価格でなるべく画面が大きいものを選んだつもりでした。15.4インチなので十分かな、と思っていたのです。
液タブの画面だけで作業しようとすると、画面が小さいので、どうしても拡大縮小を繰り返す感じになってしまいます。
液タブ画面が小さいのでアプリのメニュー等は「主ディスプレイ」で確認します。
だから画面は「拡張」ではなくてミラーリングにしていました。
「拡張」で使いたいなぁ。
少し、説明をさせてください。
パソコンに液タブを繋ぐ時、モードとして「ミラーリング」するか「拡張ディスプレイ」にするか選ぶ事になります。
ミラーリング
主ディスプレイと鏡写のように同じ画面にします。
単純なので解りやすい。
たまに主ディスプレイを見ながら描く事になってしまう。
それだと普通のタブレット(板タブ)と同じになってしまい液晶タブレットの意味が薄くなります。
拡張ディスプレイ
主ディスプレイの横に架空のディスプレイがある感じ。
主ディスプレに資料等、別の画面が表示できるので利点としては画面が有効利用できます。
なにより画面に集中できます。
しかし、よく見えないからと言って主ディスプレイで確認は出来ません。別の画面になりますから。
なので、大きい液晶タブレットならば「拡張」で使いやすいのです。
結局24インチ。買ってしまった。
で、デカイ。そして厚みが結構あり、重い(汗
ちなみに角度調整が難しく手前側に物を挟んで高さを出してます。
最初から大きい画面で選べば良かった(泣
次は大きい机が欲しくなってきました。
おわりです。
今回もダラダラと長文になってしまいました。すみません。
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