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飲食業界へ(きっかけ)
なんで飲食の道に入ったかというと。
はじめはアルバイトからでした。
しかも、当時付き合ってた彼女が働いてる職場で一緒にいたいから。。不純な動機です(笑)
もちろん料理好きだし、飲食店への憧れみたいなモノもあったのですが、彼女から「近くで働いて欲しい」ってお願いされちゃうと。ハハ。。馬鹿ですよね。
どーやったら女の子に振り向いてもらえるか。
そう言っても過言じゃない自分の青春時代。
でも高校生の頃までは奥手でしたし、ガツガツ行くタイプではなく照れ屋の兄ちゃんな感じでしたね。
今更、色々思い出してきましたけど、、
今、こうやって言うの恥ずかしいw
さてさて、話は戻りますが当時知り合った彼女は短大生で一緒にバイトを始めました。そこはファミレス。
彼女はもちろんホールスタッフだったのですが、
働き始めてから厨房スタッフがカッコイイって言い始めたんですよね〜
僕もホールスタッフだったので、厨房スタッフと楽しそうに話してる彼女。。「やべー。。」
俺、負けちゃうじゃん。。単純w
店長にキッチンスタッフになりたいって直訴したんですが人いっぱいいるから無理って。
そんで、そのビルの別のフロアの居酒屋にバイトで入ったんです(笑)
多少は料理出来るつもりだったのですが、そりゃプロの調理場ですよ。。
もう素人扱いされまして。
まー素人ですから。。そりゃそうなのですが。
ひたすら洗い場やってドリンク作って料理を運ぶ。
横目で作業見るくらいしかできない日々。
たまに小分け作業とか手伝うくらいしかやれませんでした。
それがある日
突然デビュー戦になったんですよ。
板前さん(料理長)と社員さんで調理場を回してて、
たまたま料理長さんが飲み過ぎて「先帰るは」
「お兄ちゃんよろしく」って厨房デビュー(笑)
えっ?何もわからないんですけど。。
社員さんから「コウモト(本名です)ーもうやるしかないからな、とりあえず聞きながらやって」
そんな突然のデビュー戦。
カウンターからはお客様沢山見えるし、めっちゃ緊張しながらキッチンに立ったのです。
そこで見た景色がね
18歳の若者の勘違いが始まりました(笑)
今日はここまで。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
続きはまたいつか。