小説『上杉鷹山』
迷った時は『初心』や『原点』
に立ち🐸のみ。
幸いなコトに多くの良き書物と出逢い、歩み、生きています。
童門冬二さんが書かれた、
小説・上杉鷹山は、
5000万両という当時で50億?(現在の貨幣価値はるかそれ以上?)から藩を立て直してゆくストーリーです。
鷹山公のタミ・百姓の方々とのやり取りや、
当時の価値観の中でどれだけ、
世の中の価値を揺さぶるような『生き様』をされて来られたのか?
鷹山公が【テンニョ】と謳う妻に対する想い。
尊く、美しい物語です。
読んだコトがない方は是非一度読まれるコトをオススメします。
私が初めて読んだのは22歳の頃でした。
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