イチゴ味の教え
毎日noteを目指していましたが、早々にくじけてしまいました。
反省。
さて、反省しましたので早速に持ち直しまして、毎日とは言わずとも、継続していくことをここに誓います。
本日もいつもの調子でゆるっと参ります。
今年に入ってから、認めたことが一つあります。
それはね、イチゴ味のチョコが大好きなんだということ。
前から「割りと好きだな」とは思っていたのですが、この度大好物として認めることに致しました。
というのもね、ほかにスイカとか米とか大好きな物あるんですけど、イチゴ味のチョコに対しての好きはちょっとしたフィルターがかかっていたことに気付いたんです。
これまたくだらないって言えばくだらないんですけど、よく考えてみたらちょっとした発見な気がしまして、私の中ではそこそこのインパクトを放った出来事だったんです。
イチゴ味のチョコ、これってなんか可愛らしい印象じゃないですか。
苺というフルーツ単体でさえかわいいといいますかそんな印象なのに、それに甘いお菓子のチョコが出会ったらもっとかわいい感じになりますよね。
それに引き換え、私自身、かわいいもの好きとかでもないですし、見た目もかわいい系というわけでもないので、可愛い存在のイチゴ味のチョコに少し距離を取っていたんです。
要は、イチゴ味のチョコが好きなんて私らしくない、ということです。
で、ここで問題なのがこの「私らしくない」というフィルター。
この時の「私らしくない」っていう感じ、よく使う、
「こんなことでへこたれるなんて私らしくない!!」の私らしくないではなくて、
私が他者からよく言われる、私への印象で形成された「私らしくない」だったんです。
だから何か違う感覚があったのかとはっとしました。
決して、他者からの印象がどうとかいうわけではなくて、それに寄せに行ってる自分がびっくりだってことです。
でも、こういうこと今までも無意識の領域内でやってきていたんだろうなと思いました。
些細な事なんですけど、「私らしくない」改め、「私らしさ」というものを改めて素直に受け入れようではないか
ということで、イチゴ味のチョコが大好きと認めるに至ったというわけです。
イチゴ味のチョコ、大体ピンクで可愛らしい存在なのに、ハッとさせてくれちゃって。かわいいやつめ。
人の意識ってなんかすごいですよね。面白いし。
さて、イチゴ味のチョコ好きにとってはとっても楽しい季節です。
明日もイチゴ味のチョコ買おうっと。
では皆様また明日に。