2021/2/7 黄疸

今日はビデオ通話で妻と息子の顔を見られました。
息子は少し黄疸が出てると助産師さんが。
スマホの画面越しに見ても確かに少し黄色っぽい。
でも、助産師さんが言うには「みんな出るから心配ないよ」とのこと。
そうなのか、安心。

でもやっぱり気になる…
と言うわけで、調べてみました。

黄疸とは、血液中に含まれるビリルビンという成分が身体の組織に沈着し、肌や白目が黄色く染まって見える状態のことです。このビリルビンは、赤血球が壊れることで血液中に増えていきます。生まれたばかりの赤ちゃんは、出生と同時に口呼吸を始め、これによって循環器や呼吸器のしくみが口呼吸に適したしくみへと大きく変化します。このとき身体中に酸素を運ぶ役割を担う赤血球でも、新しい赤血球への入れ替えが起きます。つまり、胎児の時に使用していた古い赤血球が壊され、このことにより一時的にビリルビンが増加するのです。

参考HPはこちら

なるほど。
へその緒から酸素や養分をもらっていた体から、肺呼吸に適した体に変わった証なのか。
人間の体って神秘的だなぁ。
新生児黄疸のピークはだいたい生後5日目だそうなので、息子もちょうどその時期なんですね。
成長している証拠だ!

それに今日もしっかりミルクを飲んでくれたみたい。
でも、飲みながらすぐ寝るらしい(笑)
寝落ちはこの頃から始まってるんですね。
しかも寝てるときは死んだように寝てるとのこと。
僕と一緒です。
まだ夜泣きはしてなくて、逆に妻が起こして授乳してると言ってました。
お母さん、頑張ってください。
僕も頑張ります。

そして今日はチャイルドシートを買ってきました。

メーカーはCombiです。
クッション性抜群のにしました。
これで準備バッチリ、9日の退院に間に合いました。
あと1日我慢したらやっとご対面です!

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