高野京介 アルバム『ロックマン』リリースコメント紹介その1
要約
・アルバムを聴いてもらったコメントを紹介するシリーズです
・腐れ縁、いや、リスペクトしてる友人たちよりのコメントを紹介
・レコ初は3/8渋谷La.mamaワンマン、流通予定はありません
・バンド「高野京介と1997年」はこのライブを持って解散します
高野京介アルバム『ロックマン』試聴用トレーラー
かわむら(THIS IS JAPAN / ポップしなないで)
これはガラガラのライブハウスで対バンしたあの頃から今までのMotion
捻れでも歪みでもないローポリのエモーショナル
アップデート出来てないギターソロ
激情もハードコアも名前が変わったらしい
案外酒に頼らずとも音楽は楽しい
それでも時間が経つといつも寂しい
音楽家の高野京介
これからも友達でいようね
エンリケ後悔王子 (Emily likes tennis / schemers)
現実に押し潰されそうな日々の中で、何者でもなさを、行き場のなさを、時代のせいにしたかった。恐らく私たちは子どもの頃思い描いていた大人にはなれなかった。それでも、この短篇たちはそれを肯定して醒めない夢をもう少しだけ見させてくれる美しい悪あがきだ。
ケイタ爆発(勃発 / お茶割りを仙台に広めた男)
似たようなヤツらと何かしでかそうと、売れる売れない二の次で、
超最高と超最低を繰り返しながら、ちゃんとした大人にはなれないままで、それでいてしっかりオッサンにはなっていく。
ロックンロールってこういうことでしたっけ？知らんけど。
とりあえず断言出来るのは、この作品はめちゃくちゃロックンロールだし、清く歪んだ愛の結晶だと言うことですね。
高野さん達が今もなおバリバリでバンドを続けているから、
俺もまだまだ辞めれずにいる気がします。
いつか訴えてやろうかな
早瀬雅之 (MYFUNERAL INC.)
自分にとって最も腐れ縁という言葉が似合う友人から届いたアルバムは、気恥ずかしくなるくらい「エモ」くて、思い出したくもないようなことを思い出させてくれるようなそんなアルバムでした。
またいつか売れてるバンドの悪口でも肴にして飲みましょうね。リリース本当におめでとう！！
高野京介 アルバム 『ロックマン』レコ初ワンマン『THE LAST LIVE』
場所：渋谷La.mama
出演：高野京介と1997年（Band Set）
OPEN/START 19:30/20:00
前売/当日 ￥3,000＋D/￥3,500＋D
入場順 : 手売り(整理番号順)→整列順
※入場者特典あり
予約：TIGET
https://tiget.net/events/293267
高野京介 6曲入アルバム『ロックマン』
1.Motion
2.バンドをやめる日
3.1997
4.I Love You
5.ロックマン
6.朝が嫌
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