デートに良くあるドタキャンをする方は、ドタキャンだとは思っていない。

「土壇場キャンセル」略して、ドタキャンをされた方は結構孫の代までってのは大げさかもしれないけど、ドタキャンをされた方の側は結構忘れないものだ。

逆に、多分だけど、ドタキャンした方の人というのは、された人ほど覚えていないのだと思う。

この違いは何なのだろうと思ったりもする。

考えらえる理由としては、自分で計画を立てない人は、店を調べるところから始めて予約したり、人員の調整なんかをする苦労を知っている。つまり幹事役の大変さを良くわかっている人は、ドタキャンは在り得ないと思っていると思う。

でも、幹事役の大変さを知らない。もしくは、どこ行きたい??みたいな会話で必ずどこでも良いよ〜っと返す人なんかは当然の如く、本心でどうでも良いと思っているのだから、ちょっとした気分の変化や体調の変化によってはドタキャンする。

なぜなら、幹事役の人よりもその日を待ち遠しいとは少なからず思っていないのだから。

良く恋愛マニュアルや恋愛コラムに投稿される「ドタキャンする男」とか「ドタキャンする女」などの性差の違いはそもそも存在するのだろうか?

「ドタキャンされる側」の性差の違いや何かしらの共通事項が存在するのだろうか!?

結論から申し上げると、ドタキャンする”側”に関しては性差に限らずこれは「病気」であろうと言うことは断言出来るのではないか??っと思うのです。場合によっては健康保健適応疾患になってもおかしくない。

ここから先は

1,645字

¥ 100

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?