noteを投稿するに対して。

未完成でも良いね。

投稿し続けることにしました。
誰か一人でもここに立ち止まってくれて
何か一つでも心の痒い所にてが届いてくれて
何か一つでも忘れていたら感情が呼び覚ましてくれて

立ち止まって見てくれたあなたが笑って

ここに居ないあなたの大切な誰かが

笑ってくれて

そんな思いをココに記して行きたいと

今、ココにこのnoteにあえて記しました。

直接お会いすることのないあなたへ
　新しい物が溢れて、新しい価値観が生まれる中で
　　変わらない、変わることのない大切な
　　　人それぞれが持つ『大切な想い』を
　　　　見てくださる方に届けたいと思います。

見てくださる人の中でもしかしたら、『自分ではない』他の誰かに、他の誰かのために神経を擦り減らして日々を過ごしている方もいらっしゃるでしょう。

『優しくしてくれてありがとう。』

あなたがいてわたしがいる。
あなたがいて誰かが笑っていられる。
あなたがいて誰かが安心して暮らせる。
あなたがいて誰かが悲しみをぶつけられる。

『あなたがいるから。』

忘れないでね。

例え誰かが輝かしい人生の途中経過を報告しようと

『あなたはあなた。』

誰か一人でも良い。
あなたのことをほんの１分、１秒でもいいから
頭の中で思い描く人がいるなら
それでいいでしょ。

人間は未完成なままで良いと思う。

完成されたような…。

満たされているような情報を流通させるから

『わたしだけ不安なの？変なのかな？』

なんて思わなくて全然良いし。

何なら変で
変わっていて
頭おかしいの？
って、思われるくらいで丁度いい。

時代の流れはそれ程までに
速度を落とすことなく
加速しています。

だからこそ
見失わないでほしくて。
時代に翻弄されて
自分を見失って

『大切な何かがわからなくならないで』

そんなこと思って
このnoteの投稿を続ける。

心を掛きたてろ。

自分の意思で
自分の足で
自分の心で
自分の見える世界を
生きていくのが
どんなに困難で大変で息苦しくて心虚しいか

『あなたならきっとわかるはずだから』

って、言うかね。

『わからなくてもずっと、伝えるから』

ずっと、ここに

この場所にいるからね。

『生きることを辞めないで。』

あなたの大切な人が
笑って
あなた自身が
笑って
いて下さい。

あなたがいるから
笑っていられる
あの人がいるから
笑っていられる

あのね。

悲しい顔していても良いよ？

これはね。

泣いていても良いから。

つまりね。

この瞬間、この時間、この時代に

生きていてくれて

ありがとう。

どうも、ありがとう。