見出し画像

開国とデモクラシー

気候変動とエネルギー政策、ジェンダー平等、LGBTQ等マイノリティの権利から動物愛護、死刑廃止論まで国内で議論することが大事であることはもちろんだが、現代において、世界の潮流となる事柄は、日本にも確実にやってくることも忘れてはならない。同性婚も選択的夫婦別姓も根本的な個人のアイデンティティの問題、人権の問題から確実に着実に実現に向けて進む。

そしてその流れは決して過去には戻らない。奴隷制度もアパルトヘイトもアウシュビッツも復活しないし、公民権法も女性参政権も決してなくならない。

国民、市民の不断の努力が伴うならば。

そして政治家であるなら、若い時に培った外国語や人脈を駆使して世界の潮流を常にウォッチし察知しなければならない。

高野はやと@江東区