
AIを使って演習問題を解きまくれ!
お疲れ様です
割と高い頻度で「定着したか判断したいので〇〇言語で問題出してください」とお声がけいただきます
そこでAIを活用して演習問題を作ってもらう方法のご紹介
使うAIは何でもいいです
GeminiでもChatGPTでもClaudeでもOKです
今回はGeminiでやります
下準備
まずは難易度の基準値を決めるためにこの内容を投げます
Kotlinで超初心者向けの演習問題を3問出してください

こんな感じに問題を出してくれます
難易度の調整
次に難易度を変更させていきます
難易度を5段階に分けたとして、先程の問題を難易度1とします
次は難易度2を3問出してください

これで難易度を5段階で調整できます
解いていく
先程の難易度1の問題を実際に解いて答え合わせをしましょう
答え合わせをお願いします
fun main(){
// 1問目
// println("Hello, World!")
// 2問目
// val name = "高菜こんぶ"
// val age = 29
// println("私の名前${name}はで${age}歳です")
// 3問目
val number = 6
if (number % 2 == 0)println("偶数です") else println("奇数です")
}

このように答え合わせをしてくれます
わからなかった部分はしっかり解説してもらいましょう
演習問題を解くポイント
調べながら解いていいと僕は思ってます
なのでわからなくても調べてチャレンジしてください
ただAIにこの問題解いて〜は論外だとは思います
それと毎日3から5問ほどやる習慣つけるといいと思います
極論1問だけでもいいかと
制限時間つけてもいいと思います
なにか実践的なものを作るのも非常に大事ですがこういった問題を解いてプログラムを理解していくのも重要だとは思います
少し宣伝になって申し訳ないのですがこういった問題を解いていくための力を養う資料を作っておりますのでぜひご活用ください
結構評判良くて嬉しかったです