約半年で6個Androidアプリを作ったお話
完全に趣味全振りであり、これで稼いでます!って話ではないです
どんな風に短期間で作ってリリースしているのかって話です
現在7個目を作成中です
またリリースは3個しており、現在1つがクローズドテスト中になります
開発はKotlinで行い、Androidのみ作っています
iOSは現在のところ予定はありません
開発部分
設計は自分でやりますがコードは8〜9割AIに書かせています
要件定義やDB設計などは結構がっつりと具体的に書くとAIも作りやすいです
DB設計に悩んだらこれもまたAIに投げてますw
設計をきっちり作っていたらいい状態で返してくれるので
残りの1〜2割は細かい修正とバグ取りです
例えばですがAIから返ってきたコードを実行すると「エラーA」が出たとします
このときにエラーAを直して〜ってAIに投げると「エラーB」が発生するときがあります
そして同じようにエラーBを直して〜というとエラーAが再発するといった現象が結構あります
なのである程度のエラーが解決できるというのであれば効率的に活用出来ます
また返ってきたコードの意味をある程度理解できるということは前提です
じゃないとアップデートとか結構しんどいと思います
AIの得意なのは0から1のコードを作ることだと感じてます
さすがに全てをAIに頼り切ると相当小規模なツール系以外は運用とかもしんどいとは思います
また割と小規模なアプリが多いので短期間でできるということもあります
現在リリース済とクローズドテスト中のものはこちらにまとめてます
今後リリース予定のものは学習支援ツールと音量調整のアプリです
開発中のものは子育て世代向けのものになります
最難関テスター集め
これ
アプリをリリースするには毎度毎度20人のテスターに14日間アプリをインストールしてもらうという「クローズドテスト」があります
個人開発の場合は必須です
正直Twitterとかで募集すると結構な時間かかります
僕は「Androidクローズドテストコミュニティ」というコミュニティにお世話になってます
相互テスター協力してくれるコミュニティです
ここを使うと今の所僕は5日以内には20名集まってくれます
今後人数も増えてくるのでさらに早くなるでしょう
またフィードバックを希望したらいただくことが出来るのでより質の高い状態でリリースに挑めるのは素晴らしいと思います
現役のモバイルエンジニアの方もおられるのでどうしても自分で解決できない部分を質問できるのも心強いですね
もしクローズドテストに困ってる方がおられましたら是非コミュニティをご活用ください
僕のTwitterにDMいただけたら窓口になります
ただDMがリクエストのところに入って気づかない時があるので適当な投稿にDM送ったとリプして貰えると助かります
まとめ
開発部分は
・設計はしっかり作る
・その設計をAIに投げる
・細かい点やバグを調整
とAIを活用しています
僕はClaudに課金してます
クローズドテストはコミュニティの活用
これが僕は鉄板だと思います
自力で集めるのはきついし、有償サービスもあるけど高いし💦
みんなで協力し合い、アプリの質も高まるコミュニティはかなり有効だと感じます