<偏差値70からの英会話>立志編
偏差値70、それは学生の上位2%
私もかつて偏差値70をバンバンとった者。だがしかし、それがいったいなんだというのだというほどに、
英語、喋れません
聞き取れないし、聞き取れたとして言葉が出てこない。
日本人って英語喋れないよねー
とかなんとか言っているうちに月日は流れ、まわりには語学習得者が乱立してきました。その上、最近ではトリリンガルも増えてきているのです。しかも同年代にも。
怖い、せめてそんなやつら次世代であれ。
泣き言を言いながらそっぽを向き、推しカツに注力する日々。そんな中で、私は気付きました。
韓国ドラマ見過ぎて韓国語わかるようになってきた…!
音声と字幕で内容が違っていたり、韓国ドラマあるある『敬語からタメ口になることで親しさが増した事がわかる』演出にさえ、音声だけできづくようになったのです。
耳から入る、赤ちゃんだってそうだろ
かつて石川遼さんがCMに出て有名になったピンズラー英会話も、聞き流す事で英会話を覚えると言う学習スタイルでした。
デスクワークしててもしゃーない
その上、私には偏差値70の知識がある
喋れないわけがないのだが?
高飛車なポジションから、英会話をものにすることをここに誓います。
①LESSON 1)無理しない
継続は力なり。無理しても続かないから無理しない。
②LESSON 2)自分を知る
偏差値70の世界線は、簡単な英会話に登場する語彙力はもちろん持ち合わせている。だが話せないのは、『聞く力』がない、『口語の言い回しを知らない』この2つと定めました。
③LESSON 3)映画・ドラマ学習法で行く
音声が英語で字幕が日本語だと、画面に張り付きじゃないと内容についていけなくなるので、もっと気軽に流し見をしたい。わがままでいいじゃない。
音声:日本語✖️字幕:英語でいくぞ
偏差値70あるので、字幕を読むことは問題なし。あやふやな単語や知らない言い回しも、日本語音声があるので補完できる・・・!
これは聞き流し英会話に次ぐ新たな学習方法かもしれない。日本は中学英語でアメリカでは大学で学ぶ文法まで学んでいるとか。知識はあるのよね、それが持ち腐れているだけなのよね。
この学習法が確立すれば億万長者になれるのでは
偏差値70から始める英会話、まずは見流し学習法でドラマ100本ノックである。
>つづく