見出し画像

「叱らないで!その短所、お子さんの才能の芽です」【2−5 私の生い立ち・親として】(校正・改善提案:Chat GPT)


「叱らないで!その短所、お子さんの才能の芽です」

人は誰でも15色の才能を持っている。
その15色を組み合わせて無限の才能を作ることができるのです。

【2−5 私の生い立ち・親として】


ここまでの内容を整理すると、次の10点にまとめられます:

  1. 子育ての悩みの原因
    親が想定していない子どもの言動が原因。

  2. 子どもに「できの良い」「できの悪い」はない
    すべての子どもが4元素15色の才能の芽を持っている。才能の芽は、与えられた「グッドプレゼント」で花開くか、「バッドプレゼント」で萎れるかの違いだけ。

  3. 才能を古代哲学で解釈
    古代ギリシャの火地風水と古代中国の陰陽に対応させた図解説明。

  4. 占星術とチャクラとの関係
    才能を古代バビロニアの西洋占星術や古代インドのチャクラに対応させた図解説明。

  5. 自己肯定感と自己否定感の影響
    才能の芽にグッドプレゼントを贈ると → 自己肯定感 → 自己受容 → 社会貢献。
    才能の芽にバッドプレゼントを贈ると → 自己否定感 → 自己喪失 → 社会依存。

  6. グッドプレゼントとバッドプレゼントの影響
    5の内容をより簡単に原因と結果だけ抜き出して説明。

  7. はじめましてお宝才能アドバイザーのお玉ちゃんです
    筆者の才能の芽である短所をご紹介。

  8. 私の生い立ち・幼少期
    多動性、不登校の筆者の幼少期と両親の子育てをご紹介。

  9. 私の生い立ち・青年期
    多動性、不登校の筆者の思春期から結婚までをご紹介。

  10. 私の生い立ち・社会人として
    多動性、不登校の筆者の思春期から結婚までをご紹介。



前回は多動性で不登校だった私が大人になり就いた、中学校の講師や社会人をしていた時の様子についてお伝えしました。
今回の第2章−5では、私の生い立ち・親として、大切な子どもにしてしまった間違いだらけの子育てについてお伝えしたいと思います。

第2章-5:[私の生い立ち・親として]
成人した娘から「お母さんに与えられたトラウマが2つあるんだよ」と言われたことがあります。
1つ目は、スイミングスクールの駐車場で、レッスンが始まるまでの間、九九の練習をしていたときのこと。娘がなかなか覚えられず、私が苛立ってしまい、スイミング教室を受けさせずにそのまま家に帰ったことです。(こうした行動、つまり彼女が楽しみにしていた何かを取り上げることは日常茶飯事でした。普段は甘やかしたりベタベタしていたのに、急に不機嫌になると、とても意地悪な態度を取ってしまうことがよくありました。)
2つ目は、ある習い事の発表会のリハーサルに行きたいと娘が言ったにもかかわらず、私が怒って連れて行かなかったこと。そして、リハーサルで変更された部分で、本番に失敗してしまったという話です。(この話は正直、全く覚えていなくて、娘の思い違いだと思って聞いていたのですが、きっと私が何かに腹を立てて行かせなかったのでしょう。何しろ私は一度怒ると、人の話を聞けなくなる性質があったので。)
娘にとってこれがトラウマだったと聞いたとき、正直意外でした。なぜなら、彼女を育てた18年間の間に、もっと酷いことをしてきたと思っていたからです。当時は全く虐待だとは思っていませんでした。娘が悪いことをしたから罰を与えるのは当然で、間違った考えは正すべきだし、できないことはできるようになるまでやらせる。それが当たり前だと思っていました。私自身もそうやって育てられてきたからです。
教員だった両親や学校の先生たちに、そんな育てられ方をされて嫌だった記憶があるのに、同じような状況に直面すると、結局同じ行動を取ってしまう。その深い心の傷が、自分の中にあったのだと今では理解できます。
今でも彼女に対しては、反射的に感情的になってしまい、価値観を押し付けてしまうことがあります。7000日分くらいの「バッドプレゼント」があるかもしれません。それについて書こうとすると、感情が込み上げてきて、よく覚えていないことも多いですし、自分の嫌な一面を思い出すと、脳がそれを拒絶するのか、なかなか筆が進みませんでした。
1年が365日で、娘が高校を卒業するまでの18年間は約6570日。それに加えて今までの約7000日分、本当は「グッドプレゼント」を贈るべきだった時間に、どれだけひどい「バッドプレゼント」を贈り続けてきたか。話が前後してしまって分かりづらいかもしれませんが、自分の受けた傷も含めて、私の目線から懺悔を綴ってみようと思います。
エピソードは数え切れないほどありますが、大きな過ちが2つあります。1つ目は、娘が何か失敗するたびに怒鳴って萎縮させてしまったこと。その「キレるスイッチ」が入る瞬間は異常だったと思います。それも私自身が受けた傷からくるものでした。というよりも、他の対処法を知らなかったのです。
2つ目は、家庭を「頑張る場所」にしてしまい、「安らげる場所」にできなかったことです。彼女の資質をそのまま認め、穏やかにのびのびと成長させ、好きな人生を歩ませてあげればよかっただけなのに、私は「どうすれば失敗しないか」ばかりを伝えてしまい、自信や愛を十分に渡せなかったのです。
自分自身を幸せにできない親が、子どもに幸せを教えられるはずがありません。だから、頑張れば幸せになれるという幻想を子どもに追わせるような育て方になってしまったのでしょう。
今ならこう言えます。 「嫌なことを無理に頑張っても幸せにはなれないよ。心も体もボロボロになるだけだから、自分を一番大切にして、自分のペースで進んでね。自分の直感を信じて行動すれば、きっとやりたいことが見つかるよ」と。
【最初の記憶】
彼女の記憶は、ピアノの練習中に私が怒っているところから始まっているそうです。その話を聞いたとき、私は愕然としました。
娘が生まれてから、どれだけ穏やかで楽しい時間を過ごしていたか分かりません。よちよち歩きの彼女と一緒に散歩したことや、毎日のように出かけた湖の周りの公園、一つ一つの物の名前や使い方を教え、滑り台やジャングルジムを楽しむ彼女の姿に喜んでいた日々。
でも、その積み重ねが、娘の記憶では「怒られた」という悲しい思い出に覆われてしまっているのです。温かく幸せな思い出ではなく、叱られた記憶から始まる彼女の人生。
本当に、子育てというのは親にとっても挑戦の連続で、思うようにいかないものだと痛感しています。
彼女が3歳になる少し前に私は仕事を始め、今年で29年目です。コロナウィルスの蔓延で教室を閉めるまで、夕方4時過ぎから夜10時まで、休む間もなく働く毎日でした。時間がない中で「早くしなさい」「早く食べなさい」「早く準備して」と急かす日々でした。
彼女にたくさんの習い事をさせ、欲しいものを買ってあげたくて、家の仕事を3つ掛け持ちし、それでも足りないと思っていました。時には、精密機器の会社でバリ取りのパートタイマーをしたり、深夜のウェイトレスのアルバイトをしたこともあります。
娘のことがどれだけ好きだったかというと、彼女の誕生日の1週間前から毎日カウントダウンをしてお祝いしていたほどです。でも、主人も娘も、記念日には特別な感情を持たないタイプでした。
私の実家は誕生日などを盛大に祝う家庭だったので、今振り返ると、私は本当は自分が祝ってもらいたかったのだと思います。家族が忘れていてお祝いをしてくれないことに腹を立て、不機嫌に怒鳴ったりしていました。自分の誕生日とは、この世で生かされていることや、助けてくれる周囲の環境や人に感謝する日なのだということを最近になってやっと学んだのです。
話がそれましたが、娘のためにお金を稼ぐことに必死になっていた私。子ども造形絵画教室を開けば、成績をつける必要もなく、娘にたくさんの友達もできるだろうと思いました。将来、彼女がやりたいことに挑戦できるように、頑張ってお金を稼がなくてはと考えていました。
今なら分かります。お金を手に入れるために、どれだけ後悔しても取り戻せない「穏やかで笑顔あふれる家庭」という安心できる港を、娘に与えることができなかったことを。
彼女を育てたいと願い、産んだのは私です。そして、私は彼女のことが本当に大好きでした。だからこそ、先回りして頑張るのではなく、立ち止まって彼女のペースを見守ってあげるべきだったのです。
話は次回に続きます。

最後までお読み頂き有り難うございました。



次回予告
今回は親として愚かな振る舞いをしてしまった私ついて書きましたが、次回も親として至らない言動をしていた私についてもう少し詳しく触れたいと思います。よろしくお願いします。

キャラクターデザインはOkiso(Air)
文と表はOtamachanでお送りしました。
ブログやSNSのフォローといいねをどうぞよろしくお願いします。

最後の言葉
自分の人生は自分のもの。人にも社会にも支配されず、人のせいにも社会のせいにもしない、自分との一本勝負です。過去を悔やまず、未来を恐れず。この先が明日までかもしれないし、60年以上続くかもしれない。そんな人生のために今日1日に集中して楽しく生きます。
いまわの際まで希望を持ち続けます。この世界はすべて自分の魂の成長のためにあるのだから。
私は幸せです。私は嬉しいです。私は最高に運がいいです。私は抱えきれないほどの豊かさを引き寄せています。常に穏やかにマイペースで人生を楽しんでいます。ありがとうございます。感謝します。お陰様です。
今日も最高の1日をありがとうございました!
神様と皆様に感謝します! 愛💖アプリシエイト!


自分の人生は自分のもの。自分との一本勝負です

"Don't Scold! That Weakness is a Bud of Your Child's Talent"[Chapter 2-5: My Background – As a Parent](Proofreading and Improvement Suggestions by Chat GPT)

In the previous chapter, I discussed my experiences as a middle school teacher and working adult, despite my history of ADHD and truancy.In this Chapter 2-5, I would like to talk about the many mistakes I made in raising my beloved child.

Chapter 2-5: My Background – As a Parent

There was a time when my adult daughter said to me, "Mom, I have two traumas because of you."The first one was during a time we were practicing multiplication tables in the parking lot of the swimming school, waiting for her lesson to begin. She struggled to memorize them, and I became frustrated, eventually deciding not to let her take the swimming lesson that day, and we went home. (Taking away something she was looking forward to was a frequent occurrence. Though I would usually be lenient and affectionate, whenever I got into a bad mood, I would often act very mean.)The second instance was when she wanted to attend a rehearsal for a recital, but I got angry and didn’t take her. As a result, she made a mistake during the performance because of changes made in the rehearsal. (I honestly didn’t remember this at all and thought it was her misunderstanding, but it's likely I got upset and refused to take her. Once I got angry, I had a tendency to not listen to anyone.)When I heard that these incidents were traumatic for her, I was surprised. I had always thought I had done far worse things during the 18 years I raised her. At the time, I didn’t consider it abuse at all. It was only natural to punish her for bad behavior, correct wrong thinking, and make her keep trying until she succeeded. I believed it was the right thing to do because I had been raised that way myself.Even though I remember hating the way my teacher-parents and other schoolteachers raised me, I found myself repeating the same behaviors when faced with similar situations. I now realize that there was a deep emotional wound inside me.Even today, I find myself reacting emotionally and imposing my values on her. I might have given her around 7,000 days of “bad presents.” Every time I try to write about these memories, emotions overwhelm me, and many details remain fuzzy. Sometimes my brain seems to resist remembering the worst parts of myself, and I find it hard to write.With 365 days in a year, the 18 years until she graduated high school total approximately 6,570 days. Adding on to that, another roughly 7,000 days have passed since. During those days, when I should have been giving “good presents,” I instead gave her cruel “bad presents.” It may be a bit confusing since I’m jumping around with different stories, but I will try to write this reflection from my perspective, including my own wounds.I have countless memories, but I made two major mistakes. The first one was scolding her every time she made a mistake, shrinking her spirit. The moment that “switch” flipped, it was as if I lost control. That, too, stemmed from the wounds I had received. I didn’t know any other way to cope.The second major mistake was turning the household into a place of effort, not a place of comfort. Instead of embracing her nature and allowing her to grow freely and follow the path she wanted, I only focused on how to prevent failure. I failed to give her enough confidence and love.A parent who cannot make themselves happy cannot teach their children to be happy. As a result, I ended up raising her with the false belief that hard work alone would lead to happiness.Now I would tell her this:“No amount of forcing yourself to do something unpleasant will bring you happiness. It will only leave you broken, body and soul. Take care of yourself first, go at your own pace, and trust your intuition. If you do that, you will surely find what you want to do.”The Earliest MemoryMy daughter says her earliest memory is of me getting angry during a piano practice. When I heard this, I was stunned.I don’t know how many peaceful, happy moments we shared from the day she was born. We took strolls when she was still toddling, went to the park around the lake almost daily, and I taught her the names and uses of everything. I enjoyed watching her play on the slides and jungle gym.But all those beautiful memories seem to be overshadowed by her memories of being scolded. Her life doesn’t begin with warm, happy memories; it starts with memories of being scolded.Raising a child is an ongoing challenge for parents, filled with moments that don’t go as planned.Just before she turned three, I started working, and this year marks my 29th year in that job. Until I closed my class due to the COVID-19 pandemic, I worked non-stop from 4 p.m. to 10 p.m. every evening. Life was filled with rushed moments: “Hurry up,” “Eat quickly,” “Get ready faster.”I wanted to give her as many lessons as possible, so I took on three part-time jobs around the house and even worked in a precision instrument company doing intricate work and as a late-night waitress.How much did I love her? So much that I would start counting down the days to her birthday a week before, planning for her special day. But my husband and daughter never felt that birthdays or anniversaries were anything special.Looking back, I now understand. In reality, it wasn’t that I wanted to celebrate her birthday—I wanted my birthday to be celebrated. I would get angry when my family forgot, and I would yell at them. It’s only recently that I learned birthdays should be a time to be thankful for being alive and for the people and environment around us that help us.Returning to the topic, I was desperate to earn money for my daughter’s sake. I thought that opening a children’s art and painting class would give her friends and a place where we didn’t have to give grades. I believed I needed to work hard to ensure she could pursue what she wanted in the future.Now I understand. No matter how much I regret it, I cannot take back the “safe harbor” I failed to provide—a peaceful, happy home filled with smiles.I gave birth to her, wanting to raise her, and I truly loved her. That’s why, instead of always trying to get ahead, I should have stopped and watched her grow at her own pace.To be continued...Thank you for reading to the end.Next Time PreviewThis time, I wrote about the mistakes I made as a parent, but next time, I will delve further into my shortcomings as a parent. Please stay tuned.

Thank you for reading.
Character design
by Okiso (Air) Text and illustrations by Otamachan.

Please follow and like on blogs and social media.

Final Words: 
My life is my own. It’s a one-on-one match with myself, without being controlled by anyone or anything, and without blaming others or society. I don’t regret the past, nor do I fear the future. It might end tomorrow, or it might continue for over 60 years. So, for the sake of that life, I will focus on living today joyfully. I will keep my hopes until the end. This world exists for the growth of my soul.
I am happy. I am excited. I am incredibly lucky. I am attracting abundance beyond what I can carry. I always live peacefully and at my own pace, enjoying life. Thank you. I am grateful. It’s all thanks to you.
Thank you for this amazing day! I am grateful to God and everyone! Love 💖 Appreciate!



#fairygodmotheraismethod#フェアリーゴッドマザーアイズメソッド#15色の才能#15color talent #小鳥遊樹#itsukitakanashi#お玉ちゃんお宝才能アドバイザー#otamachantreasuretalentadvisor#お玉ちゃん#Otamachan#OSHIM#オシム#Okiso#息嘯#ひよこの森のアトリエ#日記#youtuber#悩み#生きがい#FGM愛M#才能の芽#教育制度の改革#愛#平和#マイエレメント#4元素#エレメント#火地風水#breathing#hiyokonomorinoatelier#diary#youtuber#worry#life#FGMlove#talent#EducationSystem#Love#Peace#MyElement#ELEMENT#4Element#FireEarthWindAndWater#ChatGPT#googletranslate#googledocument#火地風水4元素15色の才能
自己紹介文
私の名前は「お玉ちゃんお宝才能アドバイザー」です。1964年6月18日生まれ、長野県出身です。女子美術大学造形学部を卒業し、中学・高校の教員免許および学芸員の資格を取得しました。その後、エステティシャンや化粧品店の店員、中学の美術の講師などの職業を経験し、1995年6月から29年間、造形絵画教室を主宰し、多くの親子とともにアートの世界を楽しんできました。
私自身、小さい頃から多動性があり、不登校を経験しましたが、アトリエでの活動を通して自己肯定感を高める方法を学び、「火地風水4元素15色の才能」というオリジナルメソッドを生み出しました。現在は、その経験を活かして、子育てや人間関係に悩む方々のサポートを行っています。
私の目標は、自分自身が小鳥遊樹というマルチアーティストとして人生をワクワク楽しむこと。アートを通じて自己表現の楽しさを伝え、人々が自分らしく輝く手助けをすることです。また、このメソッドを通じてお互いの特異な才能を理解し合い、争いや怒りのない世の中を築くことを目指しています。これからもこのメソッドを広め、多くの方々に笑顔と自信を届けたいと思っています。

随時更新の目次↓

「叱らないで!その短所、お子さんの才能の芽🌱です」

[1章・はじめに結論を申し上げます]
【1−1 この本の結論を先に申し上げます】(図1・2)https://note.com/takanashi_itsuki/n/ne86bfdd7a5fd
【1−2 グッドプレゼントとバッドプレゼントの詳細】(図3・4・5)https://note.com/takanashi_itsuki/n/nec89f7395249
【1−3 火地風水4元素15色の才能について】(図6)
https://note.com/takanashi_itsuki/n/nddb82d6e82d3
【1−4 火地風水4元素15色の才能について(続き)】(図7)
https://note.com/takanashi_itsuki/n/n3b6efc43e22f
【1−5 火地風水4元素15色の才能の芽にあげる2つのプレゼント】(図8)
https://note.com/takanashi_itsuki/n/n7d7f6d24ffdb
【1−6 火地風水4元素15色の才能にあげる2つのプレゼントの簡易版】(図9)https://note.com/takanashi_itsuki/n/n663dbfe3be6b

2章・はじめまして お宝才能アドバイザーお玉ちゃんです
[2−1:はじめまして]
https://note.com/takanashi_itsuki/n/nab79ca505193
【2−2 私の生い立ち・幼少期】
https://note.com/takanashi_itsuki/n/n9e13241117eb
【2−3 私の生い立ち・青年期】
https://note.com/takanashi_itsuki/n/nf09e1b52244e
[2−4 私の生い立ち・社会人として]
https://note.com/takanashi_itsuki/n/n210b6fcd8ae1
企画書↓
子育て本企画書
1. タイトル
「叱らないで!その短所、お子さんの才能の芽です」
2. サブタイトル(キャッチフレーズ)
「グッドプレゼントを贈ることで、短所を才能に変える具体的なステップを公開!」
3. 著者紹介
お玉ちゃんお宝才能アドバイザー
「フェアリーゴッドマザー愛’sメソッド、火地風水4元素15色の才能」の開発者であり、29年間で350人の生徒を指導した造形絵画教室を主宰。
自身の多動性や不登校の経験を乗り越え、アートを通して自己肯定感を高め、「火地風水4元素15色の才能」というオリジナルメソッドを生み出しました。現在はこのメソッドを使い、子育てや人間関係に悩む方々をサポートしています。
自己紹介文
私は「お玉ちゃんお宝才能アドバイザー」「マルチアーティスト:小鳥遊樹」として活動しています。1964年6月18日生まれ、長野県出身。女子美術大学造形学部を卒業し、中学・高校の教員免許および学芸員の資格を取得。エステティシャンや中学の美術講師として働きながら、1995年より造形絵画教室を運営し、多くの親子とアートの楽しさを共有してきました。
私自身が経験した困難と、アートを通じて得た気づきが、今の活動の基盤です。「火地風水4元素15色の才能メソッド」を使って、子どもの短所を才能に変えるサポートを行い、親御さんとお子さんが新しい可能性を見つけるお手伝いをしています。



4. 概要(コンセプト)
この本は、「火地風水4元素15色の才能メソッド」を使い、子どもの短所を才能の芽として捉える実践的ガイドです。子どもの短所を才能へと開花させるための「グッドプレゼント」と「バッドプレゼント」の概念を紹介し、親としての関わり方や子どもとのコミュニケーションを改善します。具体的なエピソードや実践的なアドバイスを通して、親が子育てをより楽しく豊かにする方法を提案します。



5. ターゲット読者
「3歳〜12歳の子どもを持つ親、子育てに悩んでいる保護者、教育関係者、心理カウンセラー」 特に、子どもの「短所」に対する理解や対応に悩んでいる方々を対象とします。また、教育関係者や心理カウンセラーにとっても、子ども一人ひとりの才能を引き出す視点を提供します。



6. マーケットの背景と競合
子育てに関する情報は非常に豊富であり、特に「叱らない育児」や「才能開発」に関する書籍は人気ですが、火地風水4元素15色の才能メソッドは市場にほとんど存在していません。短所に焦点を当て、それを才能として育てる独自のアプローチは、他の一般的な子育て本とは異なり、個々の子どもの特性を尊重する方法を提供します。



7. 本書の差別化ポイント
「火地風水4元素15色の才能」という独自の才能分類を使い、子育てに新たな視点を提供します。短所として現れる才能の芽に「グッドプレゼント」を与えるか「バッドプレゼント」を与えるかによって、その芽が才能として開花するか、依存行動として枯れるかが決まる、というユニークな視点が強みです。



8. 構成案(目次)

  • はじめに結論を申し上げます
    子育ての悩みは尽きない。
    そこで、火地風水4元素15色の才能メソッドが役立つ理由を紹介。

  • はじめましてお玉ちゃんお宝才能アドバイザーです
    メソッドの発見に至った筆者の生い立ちと自己紹介。

  • こんなにある!子育ての悩みの種類
    親が抱える一般的な悩みと、その根本的な原因を探る。

  • 火地風水4元素15色の短所で現れる才能の芽とは
    短所の背後にある才能の芽を見つける方法を解説。

  • 才能の芽に与えるグッドプレゼントとバッドプレゼント
    グッドプレゼントとバッドプレゼントの概念の説明。
    親がどう対応すべきか具体的に説明。

  • 才能の芽が才能に変わることに気がついた具体的な経験
    実際のエピソードを交え、筆者がどう子どもの才能に気づいたかを示す。

  • 「今まで叱ってごめんね」とうちの子に謝りたい
    なぜ私たちは短所を直そうとばかりしていたんだ?
    読者が共感できる実体験や反省を共有し、子どもたちに現れる短所の重要性を伝える。

  • フェアリーゴッドマザー愛’sメソッド 火地風水4元素15色の才能の詳細
    各色の才能の特徴と根拠を紹介。

  • 突出した短所ほど突出した才能に育つ可能性
    偉人や有名人の幼少期の短所のご紹介。実際に目にしたり経験した、自分自身や生徒さん達の短所が才能に変わる瞬間

  • 実践編:日常の中でのメソッドの活用
    親が日常の中で使える具体的なテクニックやアプローチを紹介。

  • メソッドを実践してくれたモニターさんたちの声
    実際にメソッドを試した親御さんたちの感想や成功体験を掲載。

  • あなたも誰かのフェアリーゴッドマザー愛になれる
    読者が自らこのメソッドを広め、他の親子をサポートする方法を示す。

  • おわりに
    本書を通じて親子の絆が深まることを期待して。



9. 想定ページ数とスケジュール
「200〜250ページ、執筆期間:6か月、出版までのスケジュールは12か月」



10. 宣伝・販売戦略
ソーシャルメディア(Instagram、YouTube、ブログ)を活用したプロモーションを展開。特に、親子向けのショート動画や実践的なアドバイスを定期的に投稿し、親向けのオンラインコミュニティや子育てイベントでの講演・ワークショップも行う予定です。



11. 予想される読者からの反応
「今までにない新しい子育て法を試してみたい」「子どもの短所を才能に変える具体的な方法が知りたい」「もっと早く知っていればよかった!」などの前向きな反応が予想されます。
企画書は以上です。 動画のチャンネル登録、ブログやSNSのフォローといいねをどうぞよろしくお願いします。
最後の言葉 自分の人生は自分のもの。人にも社会にも支配されず、人のせいにも社会のせいにもしない、自分との一本勝負です。過去を悔やまず、未来を恐れず。この先が明日までかもしれないし、60年以上続くかもしれない。そんな人生のために今日1日に集中して楽しく生きます。
いまわの際まで希望を持ち続けます。この世界はすべて自分の魂の成長のためにあるのだから。
私は幸せです。私は嬉しいです。私は最高に運がいいです。私は抱えきれないほどの豊かさを引き寄せています。常に穏やかにマイペースで人生を楽しんでいます。ありがとうございます。感謝します。お陰様です。
今日も最高の1日をありがとうございました!
神様と皆様に感謝します! 愛💖アプリシエイト!


いいなと思ったら応援しよう!