小鳥遊樹の魔法学校 ピンク色の魔法 「宇宙人のいつきくんとパステルでいたずらをしよう」
小鳥遊樹の魔法学校
ピンク色の魔法「宇宙人のいつきくんとパステルでいたずらをしよう」
はじめに
*お詫び:花粉症でずるずる言ってます^^;お許しください(汗
この動画では宇宙人のいつきくんの挑戦と失敗をご紹介しています。
パステルで思いっきり描いてみる
汚れたり、折れたりするのを気にせずに、好きな色を好きなだけ思いっきりのせて、ゴシゴシ擦ってみよう。
*注意点:気管支の弱い人はマスクをし、皮膚の弱い人は指で混ぜないでブラシやコットン、パフやさっ筆を使ってくださいね^^。
みんなも一緒に挑戦してみてね
できるだけ凸凹した丈夫な紙(ワトソン紙やマーメイド紙、パステル専用紙など)に、
自分の好きな色をとって指の腹を使って思いっきり重ねて混ぜてみましょう!
力を入れて元気よく!
薄く丁寧に描くのだけがパステル画ではありません。
どこが限界か、何度も何度も力を入れてゴシゴシ擦って、
混ざった色が濁って中間色を作るまでやってみるのが重要なことなのです。
きれいに上手に失敗しないように描くのでは掴めない感覚がある
15色の才能の色の違いで、見えないくらい薄い色を重ねるの好きな子も、周りに粉が飛んで洋服が汚れるまで濃い色を重ねる子もいます。
いずれにしても、最初から上手く描こうとしてしまうと、踏み込めない領域ができてしまい、大人になるほど思い切り遊ぶのが難しくなります。
ドロドロに濁って真っ黒くなるまで粉を削ったり色を混ぜて遊ぶ子がいたら、「その挑戦はナイストライ!中間色が自由に扱える魔法が使えるようになるためにとっても重要なことなの!」と、褒めてあげてください。
逆に手が汚れることを嫌う神経質に思えるお子さんがいたら「その挑戦はナイストライ!色を丁寧における魔法が使えるようになるために、とっても大切なことなの!」と、褒めてあげてください。
思いっきり描いて、これ以上粉がのらないところまで挑戦してみる
パステルやクレヨンが汚れても折れても気にしない。汚れて気になったら、紙やすりやカッターで削って綺麗な面を出してあげてください。
テーブルが汚れたら、一緒に片付けてあげてください。
もちろん思いっきり描くのを嫌がる子には無理をさせないで、大人の人が子どものように遊んで見せてあげてください。
一つひとつが作品になる必要は全くありません
どのくらい夢中になってゴシゴシできたかが一番大切なことになります。
描いた作品は写真に撮ってインスタなどにあげ、保管場所がなければ処分しても大丈夫。
砂場で思いっきり遊んだ後に、砂山をキックして潰しておしまい。
造形活動はこんな遊び方で、
お子さんから「あー!面白かった!!またやりたい!!!」という言葉が引き出せたら大成功なのです。
最後までご視聴いただきありがとうございました!
愛💖アプリシエイト!
宇宙人のいつきくんでした!