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できる、できないは別にして、理想の教育制度を語ろう2

素敵なコメントを頂きましたので、続けて転載させて頂きます。

*magenta-hikari様のコメント

樹さん、いつもワクワクする、ひらめきをくださるnoteを、ありがとうございます。
私が暮らす国の「奨学金制度」は、色々なものがあります。
篤志家、宗教関係、人種グループ、出身国系グループからの善意のものもあれば
社会的障害のある家庭に育ちながらも高い志をもつ子供に対してのものもあります。
多いのは、企業系。
例えば、ある会社が新薬開発に、生物学系のより深い知識を必要とします。
会社は開発のビジョンと求められる知識、研究内容を公示。
そのプロジェクトに沿った内容の学問を高い成績で修め、在学中の研究発表・データを企業に提供したい学生を募集し、奨学金を出します。
会社にとっては、自社の発展→社会の発展
学生にとっては、高等教育機関での学習→社会の発展、さらに卒業後に向けての経験となり、互いに良い循環となります。
企業・学校に所属したまま、長期休暇を取る制度→sabbatical(サバティカル)、でしょうか。
日本での、今後の展開が楽しみですね!

*小鳥遊 樹のコメント

私こそ、トキメキをありがとうございます。
hikari様が素敵なヒントをくださるので、
また楽しい事を思いついてしまいました^^♪
イメージしたものをTwitterで展開してみようと思います。
また準備が整いましたら、
noteでリンク先のご報告させて頂きたいと思います。
上手くいってもいかなくても、
今はやってみることが大切なのだと教えられています。
誰かが始めなかったら、
なにも始まらないですものね。

いろんな種類の奨学金を教えてくださって、
本当にありがとうございます。
子ども達にも奨学金は必要ですが、
様々なリスクを負う人や、
もう一度、自分に必要な勉強を
やりなおしてみたいと思う若者や、
仕事を始めてみたものの職業を変えてみたいという人や、
子育てを終えた親御さんとか、
リタイアしたシルバー世代の方が、
研究や留学するための奨学金ができれば良いなと思います。
どんな奨学金を創造できるか、
どれだけの種類の奨学金を出せるかが、
企業のステータスになれば良いなと思います。

確か、水野敬也さんの言葉だったと思いますが、
お金を払ってアルバイト(仕事)の体験をするシステムがあれば良いと。
そういった事にも奨学金が出たら面白いですね。

A社でお仕事を経験をするのに、
B社からお金が出ることによって、
経験する人の労働環境を守る、
またB社の社会貢献を広報する機会にもなる、
A社では奨学生を受け入れることによって、
仕事の内容を知ってもらうことにもなり、
適性を持った人材を見つけるきっかけにもなる。
指導する人材もお金も確保する負担が減る。
といったお互いを助けることができれば良いなあと思います。

また、例えばうちの梅の畑が、手がなくて荒れ放題になるけどどうにか出来ないか?に、企業が奨学生を募集して、収穫や手入れの体験をしてみるとか、
全国で空き家が増えていますが、そこでレストランをしてみたいという人に出資してみるとか。
人の思いつきや夢を叶える、
いや、叶えるとか果たすというより、
成果はともかく挑戦にお金を出せるという感覚が
育つことが大切なのだと思うのです。

もちろん一定の知識や研修は必要だと思いますが、出来るだけ自由に創造出来ると良いな。

それから、
福祉のお仕事を経験してみたいので、
福祉事業所に払うお金を出してくれるところを探すとか。
デザイナーのお仕事を経験してみたいので、
服飾関係の企業に払うお金を出してくれるところを探すとか。
科学技術の発展や進歩は大切だけれど、
どんな分野のお仕事にも向いている資質があって、
全ての才能がその分野を発展させるべく、
切磋琢磨出来れば良いなと思います。

失念していた単語思い出しました。
ギャップイヤーですね。
高校を卒業したら、1年放浪の旅。
大学を卒業したら、1年社会を見て歩く時間。
そんな余裕ある社会になって欲しいです。

サバティカル、初めて聞きました。
調べてみます。
感謝申し上げます。

まとまらない文章で、すみません。

日付けが変わってしまうので、
今夜はこれで投稿させて頂きます。

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