日向坂46四期生を応援したい気持ち全マシマシカラメ
BRODY12月号「日向坂46四期生大集合スペシャル」を読んだ話です。感想をいつも通りTwitter(現:X)でツイート(現:post)しようとしたら2000文字以上あって流石にキモ…多いなと思いこちらに。まだ読んでない方はぜひ買って読みましょう!
感想
単細胞なので読み終わった感想は皆さん予想の通り「やっぱ日向坂46アチ〜のよ」でした。これは先輩メンバーにも言えることなんですが、雑誌とかインタビューの時だけ大口叩く人たちじゃないって信頼感があるので記事を読むたびますます応援したくなるんですよね。みんなは当然として親御さんたちも本当にすごいよ…(おとんとおかんすまん)
四期生のこれまでの1年を語る上でやっぱり欠かせないのは合宿でしょうね。同じ釜の飯を食って共に壁を乗り越えた経験って思ってるよりすごいデカいですし。大喜利ばっかり取り上げられてるのが腹立たしくもあったので笑話を聞いた当初から映像でその全貌を明らかにして欲しいなと思ってましたが、怪しい味付けのドキュメンタリーにされるくらいなら彼女たちの胸の中に大切にしまってて欲しいような気も最近しています…………嘘です、やっぱ見たいです。正解が一つではない中で最終日に向けた各々のチームのアプローチがとても興味深かったです。ずーりお、きらりちゃんの振り返りもなるほど!わかるな〜ってなったし、しょげすみの熱を感じる話も良かった(このインタビューを読んだ後にツアーのわんちょい思い出して泣きそうになりました、ひらほちゃんのエールもとてもよい)。他にも524とたまちゃん、はるはるひらほの話もジーンと来ましたね。特にはるはるは合宿に参加できていなかった中でその言葉を伝えられるのは素晴らしいし自身も余計な事までの代打パーソナリティーを楽しそうにやってるんですよね。聴きながらまた泣きそうになってました。笑
とにもかくにも10代から20代にかけて腹割って話せる人たちと出会えるって幸せですよね。私はライブ終わりの2次会くらいからしか割れてこないので…
みんなまっすぐでいい子たちだからこそノイズも気になってしまうだろうけど、自信で上書きを重ねていって欲しいなと願っています。
加入して1年
間違いなく非日常で大岩亭も極鶏もびっくりの濃密な時間。その中で先輩や他のグループの子たちと比較されるやるせなさや無力さ、悔しい思いの方がたくさんある子もいるのかもしれません。それでも1年成長して乗り越えてきたわけだからみんなすっごくすげぇんすよ…もう一度言います、すっっっごくすげぇんすよ。自信を持ってみんなと自分をしっかり褒めて自身を認めてあげて欲しいですよね。
高い壁のパイセンたちも見方変えれば全国大会常連校の部活に入部したくらいのマインドで頼もしい先輩達がこんなにいるのスーパーラッキーやん、めちゃくちゃ学んで盗んで追いつけ追い越せって好循環になると最高に嬉しいです私(オタクが心配せずとももうなってると思いますが笑)。
そう考えるとコロナも落ち着いてしっかりツアーに参加できて本当に良かったですよね。大阪公演初日からみんなの気持ちを感じたし、途中からは参加曲も増えて会場の煽りまで。さらにいいものにしたいという覚悟や想いが伝わってきましたもん。不満らしい不満といえば終盤前に声出しやすくなる良い時間だったはずなのに毎回尺調整に使われるせいで割食ってたMC部分くらいなもんで。笑
新参者を挟んで横浜追加公演の流れ、字面だけ見ても既にワクワクすぎです。めちゃ楽しみ。
ツアーで四期生を見てご機嫌な人です↓
「っぽさ」と「らしさ」
日向坂になり単独オーディションが初だったこともあり、グループが好きで受けた子もいるという認識はもちろんあったとはいえ、日向坂っぽいという言葉にここまで喜んでいたんだというのは驚きでなんか読んでるこっちまで嬉しくなっちゃいましたね。しょげの「引き出してもらえる」の部分におもてなし会の挨拶でも感じた彼女のアイドル観が垣間見えた気がしました。
そんな彼女たちから聞く「新しい風を吹かせたい」「グループに貢献したい」というフレーズ。芸能界、アイドルというデビュー即ニュースターが誕生し得る特殊な世界とはいえ本当に偉いっすよ、声に出すということは責任が伴いますから。社会人大学窓際学部の私は1年目なんか会社が養って育ててくれて当然だと思ってましたし、3年目くらいまで会社におんぶに抱っこ、今も肩借りてますからね…
「らしさ」については難しいんですが四期生みんなも触れている通り、追い求め続けるものではありながら今すぐ見つかるものではないと思います。夏休みギリギリの自由研究みたいに無理に捻り出した「らしさ」なんて結局なまくら、足枷の類にしかならないと思うので話し合い一緒に同じ方向を向けるみなさんで本当にしっくり来るものを見つけて欲しいなと思います。
ってか、前提としてみんながこの1年まっすぐがむしゃらにひたむきに駆けてきたのは伝わってきてますからね。四期生12人がその何かを手に入れられた時はどえらいことになるんだろうな~(※そんなこと言ってるとええ感じの円陣がアップされてましたね。どんどんはっちゃけてくだせぇ)。
個人的に今回の特集で魅かれたのはかほりんでした(推しの方からしたら当然だよ!と怒られそうですが笑)。柔らかいイメージの第一印象は残りつつ、自分を持ちながら現実を俯瞰できてるところがいいなと。まさに青く燃えているって表現がぴったりだなと感じました。
ツアーのラジオパーソナリティーもすごく良かったので地元のラジオ局さん何卒宜しくお願い致します!?
まとめ
イッキサンから四期生までメンバーそれぞれにビビるくらい無限大の魅力があって、そのすごい魅力たちが集まって日向坂46というグループを作っているという私の感じ方は引き続き変わってません。OG含めて麦わら大船団もとい日向坂サーガを作っていって欲しいと思っています。今回これだけ盛り沢山悩んでいた四期生だけでなく、先輩もひとまずツアーを終えましたし、どんどんどんどん前に進んでますのでますます目が離せませんね。
メンバーみんなが事あるごとに言ってくれる「応援してくれるみなさん」、その「みなさん」の1人としてこれからもできる範囲で応援し続けていきたいなと改めて思いました。これからも関西から新幹線めっちゃ乗ったるぞ…。
p.s.くみさん
あなたほんと凄すぎっす。僕が歴史の教科書作る機会があれば平成から令和のページに大きいスペース確保しておきますね。なんか偉い人の隣に負けないくらいドンッ!っと載せさせて頂きます。
【余事】
ナマ言っちゃうんですが、みんながグループとして目標掲げた方がいいと思ってるなら(対外的な見え方含めて)そっちは早急に決めて欲しいなとかはずっと思ってたりしてます。こっちの方が間違いなく至急感(心が弱いオタクが死んでしまうので)。ツアーを経て何か固まったりしてたら嬉しいですね。もちろんみんながそこだけを向いて優先するとかではなく、組織として明確な共通目標が一つあれば違ったりするのかななんて。(実はありましたってことが判明したら恥ずかしいのでこっそりこの部分全削除しますね!!)
→2023年11月13日時点では無さそうですね、悲しい。
→2023年12月にひとまず。みんな応援してます。