夜行バスに乗る時の注意点!
夜行バスに乗る際の注意点
夜行バスに乗る際は、音漏れをしないようにしたり、時間厳守をしたり注意点があります。
マナーを守って、快適に過ごしましょう。
臭いのきついものを持ち込まない
夜行バスの車内は、窓も閉め切った空間なので、匂いのきつい飲食物は持ち込まないようにしましょう。
匂いが強い食べ物が車内に充満すると、他のお客さんが気分を悪くする可能性もあります。
夜行バスの中で、ご飯を食べても問題がありませんが、他のお客さんのことを考えて食べ物を選びます。
おにぎり
グミや飴
水やお茶
他にも、アルコールも匂いが強いので持ち込みはNGです。
夜行バスによっては、車内での飲酒禁止だけなく、乗車前の段階で泥酔していると乗車をお断りをしているところもあります。
消灯時に長時間電気をつけない
夜行バスの消灯時は、真っ暗なので携帯などの電気を発するもの長時間使用するのは控えましょう。
暗い車内で電気を発すると、周囲の人がまぶしく感じて、人によっては寝れません。
特に高速バスに入った後に完全消灯するので、強い光は迷惑になります。
完全消灯した夜行バスでは触るのを控えて、途中休憩ポイントに到着した時に使用をしましょう。
音漏れしないようにする
夜行バスで音楽や動画を見る場合は、音漏れには注意をしましょう。
周囲で寝ているので、音漏れは目立つだけではなく、迷惑になります。
音楽を再生する場合は、音量の上げすぎに注意をしてください。
音漏れをしているか気になる時は、音楽をかけたままイヤホンを外して音漏れをしているか確認をしましょう。
無言でリクライニングを倒さない
夜行バスに限らずですが、リクライニングを倒す時は、後ろの人に一声かけてから倒しましょう。
無言でリクライニングを倒されると、イラっとしますよね。
夜行バスは長時間のバスに乗るためお互いが気持ちよく過ごすためには、マナーを守ることが大切です。
時間を厳守する
夜行バスは、定刻になればバスは出発するため時間には注意をしましょう。 途中休憩が入るサービスエリアでは、出発時間が決められています。
出発時間までに戻らないと、迷惑をかけるだけではなく、場合によってはそのまま置いていかれる可能性があります。
注意事項を守って夜行バスを快適に過ごそう
夜行バスは、長時間乗るため周囲への配慮や注意点を気を付けることが大切です。
匂いの強い食べ物や長時間の光を発する機器の使用は、周囲の迷惑になります。
夜行バスに乗る際は、注意点を抑えた上で快適に過ごしましょう。
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