英語を勉強するにあたって2
流れとしては前回を見ていただければ
先日、先月受けたTOEICの結果が郵送されてきた
結果としては、平均はまあまあ超えてはいるけど、有名商社やら入る為の点数には夕に下回っている、というくらい
約1年くらいAmazonプライム会員の力を駆使し、プライムリーディングで取れる本ばかりを読んで過ごした結果がそれ
自分的に、もっとやれたな、という気持ちでいっぱいだった
しかし、これが間違いなく自分の結果
ざっくり言うと、リーディングは結構良かったが、リスニングがもうダメ
自覚もあったがホントにダメだった
試験中、「あ、ダメだこれ」とはっきり分かった
もう耳がお釈迦になったくらいに思えた
言うなれば「耳御釈迦男(じおしゃかお)」だ
女性なら「耳御釈迦女(じおしゃかめ)」かな?
造語として打ったけど、中々気持ち悪い言葉の並びと響き
正直、自信はなくはない、という感じだったのに
1番の原因はわかってる
それは「マスク」だった
言い訳じゃん、としか言われ待ちレベルのそれだけど、間違いなくマスクで失敗した
状況としては、受けたことのない、そして人生を揺るがす可能性のある試験という環境下、否応なく呼吸が恒常的ではなくなっていた
そんな時に着用していたのは、某ファストファッションが発売していたマスク
勿論、性能としては申し分ないのだろう
しかし、緊張という生理現象の前、呼吸が通常より早く、その時は通気性が求められていた
あのマスク、呼吸のしづらさはマスク界でもトップじゃないか?というくらい苦しい
もう相性は水と油
神田うのと野村沙知代
野村沙知代と浅香光代
浅香光代とスーパー歌舞伎
スーパー歌舞伎とワンピース歌舞伎
ワンピース歌舞伎と市川海老蔵
市川海老蔵と伊藤リ○オ○ン
この後、灰皿、汚物、某代々木上原に店を持つ旦那がいる女優、品女…という風に続けようと思ったけど、ただの連想ゲームになったなあ…
とにかく合わなかった
外すことは許されなかった為、マスクをし続けた
薄まる意識、何を言っているのか分からなってくる
話の初めは聞き漏らしまいとそこだけは必死に食らいついた
結果、サイアクー!MK5ー!と25年くらい前のJKが発してそうな愚語を垂れ流さない程度に留めることはできた
いや、ダメはダメなんだけど
なので、TOEICを受ける方は絶対ウレタンのマスクで行ってください
今の英語の状況としては、リスニング、簡単なシャドーイングだけは続け、読みたかった本を読んだり、TOEICに関係のない英語の本を読んだりしている
また、来月のブラックフライデー辺りに各社キャンペーンを始めると思うので、オンライン英会話も再開する予定
これでまた、来年はより良い年を迎えたい
やはり海外で働きたい
どんどんおじさんになっていくけど、そんなことシカトして、今日もパックや化粧水を浴びながら、英語を勉強する