ベトナム旅行1日目🇻🇳ベトナムのエネルギーに当てられた
ベドジェットエアの機内食は美味しかった。ただし割高。想定以上にここでドンを使ってしまった。
そして時差というものをあまり気にしていなかったが、ベトナムと日本の差は2時間。
到着時刻にここが影響されるの忘れていた。思ったより飛行機長い。昨日の乗り継ぎもあるから余計に長く感じる。
ベトナム到着。入国ゲートめちゃくちゃ混んでる時間だったようで。けっこう並んだ。
空港前でホテルに送ってくれる車が待ってるとのことだったが…!!
お迎えの人(業者の人)が多すぎる…!!
自分の名前を見つけるのが至難の業。よく無事に見つけられたと思う。
荷物を置いてホエンキエム湖と大教会のあたりを巡ることに。
まず、道を渡るのが怖い!
車もだが、バイクの量がやばい。
噂に聞いていたが、歩行者がいようがお構いなしに突っ込んでくる。
しかし、待っていてはいつまでも渡れない。難しかった。
エネルギーに圧倒される。
人も街もすごいエネルギー。
途上国のすごさがある。
これががっつり経済成長につながっていくと凄まじい。
とりあえずエッグコーヒーを飲みにカフェに向かう。Googleマップを片手に歩くが見つけられない。このお店は本当に隠れ家だった。入り口が怪しげすぎる。
エッグコーヒーはコーヒーが苦手なわたしでも飲めそうなくらいの甘さだった。一方わたしが適当に頼んだのはエッグココアだったらしい。こちらの方が甘さ控えめである。
ココアの方が甘くないという不思議。
続いて大教会に向かう。
外国人観光客でいっぱいだった。中を写真撮れないのが残念だった。
現代の建物は西洋風とアジア風のミックスされた雰囲気だが、大教会だけは完全西洋式。
当時を考えると大工さんはベトナム現地人だろうから、執念でしかない。
これを世界各国でやってるんだから宣教はすごい活動だ。
ホエンキエム湖は夕方だったのもありそんなに暑くなく歩けた。教会側のほとりと反対側で人の雰囲気が全然違う。
教会側は外国人が多い。
反対側はおそらくベトナムの人が多い。アオザイを着ている人がたくさんいた。お花を抱えてみんなでポーズをきめて写真撮り慣れてる感じだった。年代問わず。
そう考えると日本人は写真撮られるのが下手くそだ。
われわれもポーズの種類がなさすぎてこの旅のなかでだいぶ悩んだ。
夜はブンチャーを食べることに。るるぶに載ってるだけあって日本人が多かったと思う。
しかし問題発覚。手持ちの現金が足りない危機。マジか。機内食のせいだろ。
クレカも使えないお店なので、お酒も飲めずホントごめん。わたしの見込みが甘かった。
ホテルに戻り2万円を急遽、両替してもらう。しかし、これでも足りずにのちのち現地のガイドさんにさらに1万円両替してもらうことになる…
もう少しカードが使えると思ったし、もう少し物価が安いと思った。
正直最後まで物価感はわからないままだった。桁が大きすぎて瞬間的に換算できず、だいぶぼったくられたのではないかと思う。
さて、ブンチャーを食べてる時点でわたしはだいぶへろへろだった。
時差もあり疲労MAX。
時差2時間は意外とダメージがあった。
しかし、さらなる問題が発生。Wi-Fiの容量不足に陥る。まじか!
半日でこれだと残りの日程もまずい。
てかまずは、ホテルに戻れるかまずい。
かろうじてGoogleマップが動いてくれたので無事に戻れた。
ほんと良かった。
夜はよく寝た。
YouTubeも見れるしありがたい。
つづく