病気ではないのに病気に分類されてしまっている多汗症がある
私は20年間全身性多汗症に悩んでいました。
そして、今では完全に克服して、人と同じ汗のかき方になっています。
その経験の中で、多汗症には病気ではないのに、病気に分類されてしまっている多汗症があると考えるようになりました。
私の考えでは、多汗症には、薬によるもの・他の病気によるもの・手術の後遺症の3つではないかと考えています。
それ以外の多汗症は、太っていたり、筋肉質であったり、私の多汗症の原因であったことなどであり、病気ではないのではないかと考えています。
私の考えでは病気の多汗症は、やはり体の機能に異常があることが原因であると思います。
ですが、病気ではない多汗症は、体の機能の異常ではないと考えています。
そして、実はそういった方が多いのではないかとも考えています。
少なくとも私の全身性多汗症は病気が原因でもなく、体の機能の異常が原因でもなかったです。
ですが、私の汗のかき方は尋常ではなかったのです。
ピーク時には冬でもシャツがずぶ濡れ、夏に至っては10分と外にいられず(ずぶ濡れになるので)、頭・ワキの下・背中・お腹にに滝汗をかいていました。
そんな汗のかき方をしていても、実際には病気ではなくて、あることを改善することで、完全に汗のかき方が普通の人と同じになりました。
私が全身性多汗症を克服した経緯や方法はこちらで書かせて頂いています。
※有料記事ですみません。ですが、覚悟のある方にとっては救いになる記事ですので、よろしければお読みください。
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全身性多汗症(ワキ汗・頭汗・お腹汗・背中汗・腕汗)を本当に克服した私の体験談