多汗症の分類方法の間違い
多汗症は大きく分類すると、局所性多汗症と全身性多汗症に分類されます。
ですが、私はこの分類のせいで、多汗症の原因が分からなくなっているのではないかと考えています。
もしも私が多汗症を分類するのであれば、医学的に原因がわかる続発性多汗症と、医学的に原因がわからない原発性多汗症のみにします。
そして、続発性多汗症は、医学で治療ができるため、医学で治療を行い、医学的に原因がわからない原発性多汗症は、私が自分の全身性多汗症の克服方法を試してみるのが良いのではないかと考えています。
局所性多汗症と全身性多汗症を分ける必要がないと考えている理由は、汗をかく部分は単に汗をかきやすい部分が人によって違うだけで、原因は同じなのではないかと考えているからです。
医学的に原因がわからない原発性多汗症の全てとは言いませんが、多くの症例では汗をかく部分にかかわらず、原因が共通しているのではないかと考えています。
私が全身性多汗症を克服した経緯や方法はこちらで書かせて頂いています。
※有料記事ですみません。ですが、覚悟のある方にとっては救いになる記事ですので、よろしければお読みください。
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全身性多汗症(ワキ汗・頭汗・お腹汗・背中汗・腕汗)を本当に克服した私の体験談