【まるで映画】映画用フィルムレビューCineStill 800T|作例
こんにちは!たかむです。YouTube「たかむch」でフィルムについて動画をあげています!
今回紹介するのはCineStill 800Tです。このフィルムについての動画はこちら
CineStill 800Tはタングステンフィルムです。
タングステンフィルムとは白熱電球の下で撮影する事を基準としたフィルムです。自然光の下で撮ると青っぽく写り、蛍光灯を写すと赤く写ります。
CineStill 800TはKodak vision3から一般的なカラー現像を可能にしたフィルムです。
Kodak vision3は数多くの有名映画に使われた映画用フィルムです。
では作例を紹介していきます。
カメラ:FUJICA ST701
レンズ:FUJINON 55mm/F1.8
こちらの写真は夕焼けを写しましたが、「自然光の下では青っぽく写る」というのがこのフィルムの特徴なので見事に夕焼けのオレンジが消えています。
こちらもかなり青っぽいですね。
夜の写真も紹介します。
「蛍光灯が赤く写る」というのもこのフィルムの特徴です。まるで映画のワンシーンですね。
YouTubeでは他の作例も紹介していますので、ぜひ遊びにきてくださいね!↓
ありがとうございました✨
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