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情報発信では自らの信念を体現しているかがすべてであるという話

こんにちは、高本です。

今回は「情報発信では自らの信念を体現しているかがすべてである」という話です。

さっき、外国人が相撲に挑戦するこの動画を見てたんですね。

この男の人が力士と一緒に稽古した後、
「今日一泊寮に止めてもらえませんか?」
ってお願いして泊まれることになります。

で、この一つの質問で素晴らしい経験ができた、
みたいな話になるんですが、

そこでちょっと気になってチャンネルのページに飛んでみたら、
チャンネル名が「Yes Theory」

概要欄には、

Who are we?
We believe that life’s greatest moments and deepest connections exis outside of your comfort zone.

って書いてました。

これが情報発信において信念を体現していることの威力ですよね。

「人生の最も素晴らしい瞬間やつながりはコンフォートゾーンの外にあるはずだ」

この信念があって、だからそこから降りてくる形で

「もし人生のあらゆる場面でひたすら YES って言っていくとどうなるだろうか?」

という試みで「Yes Theory」というチャンネルが生まれてきたのでしょう、おそらくw

で、その通りに活動してるから
ただその動画が面白いだけで終わらずに、

他のすべての動画もひっくるめて、
このチャンネル事態に興味を持つようになるわけですね。

これがもし、動画の中で「○○やってみますか?」と聞かれて、
「今日はやめときます」
って言ってたらどうでしょう。

全然おもんないですねw

そのコンセプト体現するかのように生きているから素晴らしいのです。
むしろ情報発信において「体現していない」というのは最悪です。

コンセプトは言葉遊びや概念操作ではないので、体現して初めて成立します。

ぜひそんな風にいられるように心がけていきましょうぞ。

というわけで、「情報発信では自らの信念を体現しているかがすべてである」という話でした。



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