Takamori

想う本音を気ままに投稿します。 / 一級建築士 趣味 : 写真,ギター,旅, 映画…

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想う本音を気ままに投稿します。 / 一級建築士 趣味 : 写真,ギター,旅, 映画鑑賞 写真 https://lit.link/takamori0321

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光と影 モノクロフィルムで想うこと

ようやく、手元のフィルムカメラ Canon AE-1をまともにさわり始めた。 フィルムカメラが映し出すもの、 それはシンプルに「光と影」 カラーも温かみがあって、それはそれでいいし、カラーのフィルムを選ぶ時もある。 35mmモノクロのフィルムと言っても、最寄りの写真店で10種類くらい売っている。 これは、ありがたい。 面白いのが、生産国の性格と、映し出す写真が個性が似ている。 ある程度、試して分かったのは、使い分けができる。 ソフトで柔らかい感じ、髪の毛の1本も捉えるシ

    • 写真展「I love FILM vol.3」へ

      戸越銀座にあるフォトカノンさんのタイトルの写真展へ出展させていただきます。 ちょうど一週間前となりました。 初回に参加させていただいてから、フォトカノンさんの写真展は5回目になります。 初回の「I love FILM」では、何の迷いもなく自分の中で出来が一番の写真でした。今でもその写真は超えることは出来ないと思っています。あくまで、自分基準。 その後も、自分の中の出来とか良さを感じている一枚で選んでいたのだけれど、だんだん観る方をより意識して選ぶ様になったかなと思っています

      • 白黒フィルムで辿る靖国神社

        とくに主張したいものがあるわけでなく タイトルに書いた程の内容もないことを先に書いておきます。 お盆に帰省できなかったので、先祖の祀られている靖国神社へ行った時の写真を少ないながらに貼ろうと思い立ちました。 行ったのは8月12日なので、終戦の日の3日前 本当は終戦の日に合わせて行きたいのだけど、なかなかタイミングが合わないのと、目的が自分の先祖であるのであまりこだわりは無い。ただ、一度は終戦の日に行くべきという考えはある。 冒頭の通り、少ない写真を残すという意味で簡単で

        • 東京における再開発の行先を思う

          前に少し似た記事を書いたが、改めて思うことがあったので書いたみようと思いにいたった。 そのきっかけが 今朝、通勤で駅前を通った時、いつも演説をしている方の話が耳に入った。 概ね共感と思いながら改札を通った。 そこは最近できた再開発ビルの足元でもあるが、低層部の商業エリアは閑散としている。 にぎわいを内外につくる意図が感じられるガラス張りのカーテンウォールは見事に全てブラインドで視界を遮っている。 地域のSNSでも評判が悪い。 そして駅の反対側はさらに大きな再開発が始まる。

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        光と影 モノクロフィルムで想うこと

          [紫陽花の季節] まとめて紫陽花の写真を動画なりにしようと思ってましたが… こっちが咲いたと思ったら、あっちが咲いたり 枚数はたくさんあるのですが とりあえずフィルムで撮った一枚をと… FUJIFILM SUPERIA PREMIUM 400にて

          [紫陽花の季節] まとめて紫陽花の写真を動画なりにしようと思ってましたが… こっちが咲いたと思ったら、あっちが咲いたり 枚数はたくさんあるのですが とりあえずフィルムで撮った一枚をと… FUJIFILM SUPERIA PREMIUM 400にて

          普段デジタルはコンデジを身につけていても、やっぱり一眼レフは設定がいじれるので手にとると撮影欲が上がるな

          普段デジタルはコンデジを身につけていても、やっぱり一眼レフは設定がいじれるので手にとると撮影欲が上がるな

          [512] 昨年、書いた記事の再投稿 気持ちや想いは変わらないままなので編集もせず 自分は一年という時間は過ごせたんだ https://note.com/takamori_0321/n/n2e4948e533f8

          [512] 昨年、書いた記事の再投稿 気持ちや想いは変わらないままなので編集もせず 自分は一年という時間は過ごせたんだ https://note.com/takamori_0321/n/n2e4948e533f8

          [護国寺と空] 定期的な通院のついでに久しぶりに寄った ここは文京区という都心にありながら、広い空を体感できる 帰省して一番感じるのは「空が広い」という事 神社仏閣をパワースポットと捉えるのは好きな方ではないけれど、中でもここは癒しを与えてくれる

          [護国寺と空] 定期的な通院のついでに久しぶりに寄った ここは文京区という都心にありながら、広い空を体感できる 帰省して一番感じるのは「空が広い」という事 神社仏閣をパワースポットと捉えるのは好きな方ではないけれど、中でもここは癒しを与えてくれる

          クラシック×ロック ギタリスト猪居亜美

          クラシックギタリスト猪居亜美さんの最新アルバム「My Immortal」がリリースされ、手にして数日聴いていた。 猪居亜美さんを知ったのは5年くらい前、YouTubeだったと思う。 僕は90年代にロックで音楽を好きになりエレキギターを始め、次にアコースティックギターを買った。そのアコースティックギターで弾き語り曲より、ギター1本で演奏できるギターソロ曲が好きで弾いていた。 後に、やっぱりクラシックギターの方がソロ曲に合っていると思い中古のYAMAHAのクラシックギターを使う

          クラシック×ロック ギタリスト猪居亜美

          花手水を作っているところに 出来たてを撮れた 神社のスライドを久しぶりに作りました https://vt.tiktok.com/ZSFYMfcb4/

          花手水を作っているところに 出来たてを撮れた 神社のスライドを久しぶりに作りました https://vt.tiktok.com/ZSFYMfcb4/

          [雪があけて] 昼頃から雪が小雨に変わって少し外を歩いた 天気予報やニュースは警戒するネガティブな情報が流れる 自分の気分も少し情報に引きずられていた 実際に外へ出ると、そこかしこに雪だるまが 雪に子供たちはワクワクして楽しんだんだろう 子供心、良いなと思う

          [雪があけて] 昼頃から雪が小雨に変わって少し外を歩いた 天気予報やニュースは警戒するネガティブな情報が流れる 自分の気分も少し情報に引きずられていた 実際に外へ出ると、そこかしこに雪だるまが 雪に子供たちはワクワクして楽しんだんだろう 子供心、良いなと思う

          写真集を求め…

          昨年は写真をよく撮った。 写真展へも出展できたし、充実してはいたと思う。 一方で、撮ったものに向かい合うことは不十分だった。これは断言せざるを得ない。 色々なかたちがある中で、写真展へ行ったり、人の作品だったり、在る場所の存在は大きい。物理的制約に身をおくのが好きなのかもしれない。そこで気づく人の活動や息づかいのようなものを感じることができる。 きっと、写真をやっている人は、撮った写真の在り方や扱い方に色々と思うところがある気がする。 そんなことを考えながら、年が明けてから

          写真集を求め…

          [祈り] 約2カ月前、自宅の近くで火災が起きた 災害アプリの警報が鳴り、SNSには炎と火柱の上がる映像、ヘリのけたたましい音 あまりに近所 血の気が引いた なかなか場所が分からず、最近、たまたま入った2m程度の道に入って気づいた まだ凄惨さが十分すぎる程であった 震えながら撮った

          [祈り] 約2カ月前、自宅の近くで火災が起きた 災害アプリの警報が鳴り、SNSには炎と火柱の上がる映像、ヘリのけたたましい音 あまりに近所 血の気が引いた なかなか場所が分からず、最近、たまたま入った2m程度の道に入って気づいた まだ凄惨さが十分すぎる程であった 震えながら撮った

          写真展「PHOTO 2023」展示写真Web公開

          フォトカノン戸越銀座店さんにて開催中の写真展「PHOTO 2023」の出展作品がホームページに掲載されました。 ギャラリーで観るのとまた違い、一枚一枚、観れる構成になっています。 ぜひ、ご覧ください。 Webで観て、あらためてギャラリーで観るとまた感じ方が違うのかもしれない。 会期は来週1/16(火)までとなりました。 またギャラリーへ足を運びたいと思います。 令和六年一月十一日

          写真展「PHOTO 2023」展示写真Web公開

          ASAHI PENTAX SP

          フィルムの一眼レフカメラとして海外でも人気になった有名なカメラを最近購入したので所感を。と言っても、ジャンクで購入したもので理由は後述。 レンズは INDUSTAR-50-2 50mm F3.5で、旧ソ連製でこれに合わせるボディーとして購入した。 もちろんPENTAX製の有名なレンズも良いのだが、意図せず今回のレンズを手に入れて、M42マウントのカメラとして選んだ。 店頭でボディーを手にとってジャンク品扱いであったが購入してみた。 すごく手にとった感触が良かったし、正面のロ

          ASAHI PENTAX SP

          落合陽一さん展示「万象是乱数トヌル」

          年の瀬を実感できない晴れた日曜日 フィルムをメインに写真を撮り続けた一年であり、展示会に出展もできた一年 やり続けると芯から外れる部分がある 意識して戻す それも有りなんだが、リアルな空間で鑑賞に浸り何かを吸収する それはSNSでは叶わない 写真を撮っている時は、生身の自分の感覚が空間や時間にあるところが大きいからの気がする そんなことを考えながら写真の展示を観たいと行ったのが落合陽一さんの「万象是乱数トヌル」へ 原宿駅から会場であるライトシード・ギャラリーに会場がある

          落合陽一さん展示「万象是乱数トヌル」