運命学から見た恋愛と結婚

８月のお盆休みも終わり、
今日から仕事という人も、多いかもしれませんね。

その反面、休みなく働いてた人もいらっしゃいます。

こういう人達のおかげで旅行に行けたり、
美味しいものを食べに行けたり
楽しい時間を過ごすことができるんですね。

当たり前のことですが、
当たり前の事に感謝するって
なかなか出来ない事かもしれません。

私たちは何気なく毎日を過ごしてますが、
無事過ごせてるのは、じつは守られているから…

えっ、誰に？って思われるかも知れませんが、
ご先祖様達にですね。（基本的には）

目に見えない、いわゆる霊という存在を
信じない方でも、先祖供養はしたりするんです。

そこが日本人の、良い所でもあるのですが（笑）

お盆の時期に体調が芳しくなかった人は、
ご先祖様の戒告の可能性が高いですよ。

戒告とは字の如く
「戒＝いましめを　告＝つげること」

お盆の時期は
地獄の蓋（ふた）が開いちゃうんで、
（特別に許されて帰ってこれる、一時帰国のようなもの）
こちらに多くの方々？が、いらっしゃいます。

本人たちは色々言ってはいるのですが、
私たちには何も聞こえないし、分かりもしません。

ですので
わかってくれそうな人や弱そうな人、
優しい子孫などに憑いちゃって
「助けてくれ」「供養してくれ」
「わかってくれ」～って
体調を悪くしたりしちゃいます。

できれば先祖供養は、
しっかりした方がいいですね！

やった分だけしっかりと、
恩返ししようと頑張って下さいます(^_^.)

ちょっと、スピリチュアル的な
話しになっちゃいました😎

前回は相性（人間関係）のことに
触れましたが、今回は男女の相性について。

相性と言っても、色々な相性があります

性格（心）の相性や体（性）の相性、
食べ物の相性、趣味の相性、
学びの相性、価値観の相性など…

占い的にみると、確かに相性の良い悪い
（合う・合わない）はありますが、
良い相性だからといって
結婚生活が上手くいくとは限らないですし、
悪い相性だから上手くいかないとは限りません。

男女の場合は相性よりも、
恋愛と結婚とは違うんだよ！ということを
理解しないといけません。

恋人にする人と結婚相手は違うのよ！
ってことをよく言ってますが、
本当に理解してる？ってことなんですね。

運命学的には、恋愛に働くエネルギーと
結婚に働くエネルギーは違うんです。

陰（いん）と陽（よう）
すべてのことには、
このようなエネルギーの働きがあります。

恋愛と結婚に関しても同じで、
正反対のエネルギーが働きます。
（下記参照）

恋愛（恋）は外側の運
結婚（夫婦）は内側の運

外に待っているのは、刺激的で未知な世界
それに反して内側には、安心の世界

恋に求めるのは自由や刺激、
快楽、冒険といった感覚

ドキドキやワクワク🤩😁
色んな変化を求めて、刺激を求め合ったり
快楽を求め合ったり、ときにはケンカしたり...
そして、結婚。

結婚後も同じように、
刺激や快楽ばかり求めていると
働くエネルギーが違うため、
運命的に弱い夫婦になっちゃうんですね。

なぜなら夫婦に必要なことは、
恋とは反対のエネルギー

信頼や役割、ルール、定着、安心といったもの。

結婚してしばらくすると、内側の安心の氣
（エネルギー）が運気に影響して、
お互い刺激や快楽というものが枯れて
鈍感になってくるんですね。

それが運命的には当たり前なのですが、
独身時代のようにいつまでも
同じ幸せ（刺激や冒険）を求めていると、
どこかで歪みが来るという事になるんです。

人にはそれぞれ個性があります。

結婚するとかしないとかは、本人の自由

一人でいる方が幸せな人もいれば、
結婚やパートナーと一緒にいることが
幸せな人もいるんです。

それに、一人で満足できない人は、
結婚という選択をしない方が幸せです。

ただ、結婚という選択をするのであれば、
恋愛モードから結婚モードへと
転換しなければならないということを
知っておいた方が、夫婦関係は続くと思いますよ。

P.S.
先日とても面白い記事？を読みました😮

人間の三大欲求は食欲・性欲・睡眠欲
これは本能なので、あって当たり前

食欲は、色んな所に食べに行って
バリエーションを変えられる

睡眠欲は、快適さを求めて
枕や寝具を色々変えられる

でも性欲だけは、何故
たった一人の人で我慢しなくちゃいけないの？
って、書いてありました。

確かにそう言われれば、それも一理あるな？
って思ってしまいました（笑）

でもすぐに、正気に戻りましたが(^.^)/~~~

うちの家庭はなんとか
２５年続いてますが....

やっぱり努力は、必要ですね！