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キャバクラみたいに女に対してお金使う男は終わっている。

俺やで、俺。
ハンバーグ弁当だよ。
高宮です。

以前、故よっしん軍曹に連れられておれさまは、歌舞伎町に来ていた。
目的は故よっしん軍曹が焼肉を奢ってくれるということ。
お金でしか人と繋がれないのはかなちいね。

焼肉まで時間があって、その時間つぶしに初めてガールズバーに連れて行ってもらった。
もうね、地獄の時間だったね。

まずこの故よっしん軍曹という非モテ男。
お金を払えばなにをしても良いと思っているタイプで、「こっちは客だぞ」スタンスである。
それで若い頃の武勇伝を延々と語るウザイ上司のような感じ。
最後はスタッフと揉めながら暴言を吐いてお店を出た。

ああ、こうはなりたくないと感じさせる反面教師の良い例だった。
その後焼肉を経てキャバクラにも連れて行ってもらった。
キャバクラは一対一なんだけど、非モテジジイは身体を触りまくりまさに底辺そのもの。
妖怪ケダモノじじいであった。

これは以前から言っているけれど、お金を払ってでしか女と繋がれない人のことが心底嫌いだ。
その男女の関係には間にお金というものがクッションとして入っている。

見ていて気持ちの良いものでは無いんだけれど、このようにお金で男女が繋がるお店が好きな人は圧倒的に多い。
おれさまからしたら、それは楽をしているだけでもあるし全く身にならない行為であるといえる。

東京都のマッチングサービスが話題になったりするけど、初回デートは必ず男性が奢りましょうとか言い出しそうな雰囲気がするね。
おれさま的には奢るのは当然だと思うけれど、奢られたときの女の態度にこそ注目をすべきだ。

当たり前のようにツンとした表情をしていないか、「ありがとう」などの感謝をの気持ちを述べられるか、謙虚な気持ちはあるのか。
初回デートはそこに地雷判定の要素がある。

ところで、昨今ルッキズムが加速しまくっている。
だからこそ、内面の良さに今こそ着目すべきなんだ。
ただし、最低限の身だしなみやマナーを忘れてはいけないよ。

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