幸福の成り方
よく見ているサイトにBoos&Appsというのがあって、ビジネスマンに対して無料でタメになる内容の記事を掲載してくれている。
その中で、幸せについて書かれた記事があって共感した。
そうか。
幸福って「なる」ものじゃなくて、「見つける」ことだったんだ。
よくあるのがタワマンを買って、高級車を乗り回したいとか。
そういう奴らって途中でAmwayを始めたりして哀れなんだよね。
結局のところ、タワマン・高級車生活になったとしても、自分より上のクラスの人を見続けても終わりがない。
上には上がいるんだから。
だからこそ、相対的な富裕層になることが幸せへの一歩になる。
相対的な富裕層とは、以下の数式で求められる。
年収×0.1×年齢
例えば、年収600万円で年齢が30歳ならば、1,800万円の純資産を有することだ。
そう考えたとき、不動産の購入ってデメリットが大きいなと感じた。
不動産投資はレバレッジを掛けられることがメリットだが、資産も増えれば借入金、つまり負債も同等に増えることになる。
不動産は減価償却され、価値が目減りしていく。
そのことから、まだまだ賃貸生活で十分だと感じた。
仲間内で集まって、公園で数百円の飲み物とおつまみを食すことに幸せを感じる自分がいる。
それでいいじゃないか。
幸せは自分自身の捉え方で変わるんだから。
この記事書いたあと、鈴虫寺に向かった。
鈴虫寺は京都にあるお寺で、鈴虫説法がウリなんだ。
人生の考え方について説かれた。
京都を訪れたらぜひ訪問してみてもらいたい。