最近の日本の男女間対立は本当にまずいと思います。
木村花の死を皮切りに、SNSでは叩ける人は叩け!という風潮が蔓延してきているように感じる。
叩くことに快感を覚え、謝罪に至った際なんて嬉しさで絶頂するような気持ちになるだろう。
果たして、このような世の中は本当に良いのだろうか。
俺にだって普段は言わないけどアンチが多々ある。
例えば、KKPokerや、かつや、ヤマダ電機とかね。
主に接客がゴミのお店を言うんだけど、不満があるのならば行かなければいい話。
わざわざこっちから関わる必要なんて無い。
かつて岡村隆史が「見いひんねやったら、見いひんかったらええのよ。ただそれだけのことやのに、何で皆に言う必要あるのかと思ってしまう」などと発言。
炎上につながる結果となった。
嫌なら見るな、は正しいと思うんだよね。
結局のところ、2度目は無いな、っていうお店なんて多々あるし、そういうお店は基本的に低評価だし、長くは持たない。
短期的には利益が出る手法だとしても、嫌われ者だと長くは持たない。
それが自然の摂理というわけである。
そこでタイトルなんだけど。
いまの炎上をさせたい人たち、それを見て楽しむ人たち。
男女間の対立や、男女平等というなの実質的な差別行為。
これは少子化の促進、はたまた日本の衰退に繋がっていく由々しき事態なんだ。
SNSがすべてを壊した。
インスタグラムには我が子をペットのように扱う写真の投稿が増え、承認欲求を満たす手段として使われている。
俺はそういう人間になりたくない。
一見、お金があるから幸せとか、女性の権利獲得で優越感に浸るとか、そういうのは間違っている。
だからこそ、基本的にはSNSの争いとか、自慢話とかはやらないこと。
Xのポストだって、「ちょっと」と頭につけることで、過度なポストを減らすことをあえて行っているんだ。
この先の日本は、いや、世界はどうなっていくだろう。
男女平等という言葉のもと、非常に生きづらい世の中になっていくことが予見される。
カアイソウ カアイソウ