飲み会は翌日後悔するまでがセット

来週からまだ一段と寒くなるらしい。本日は最高気温が12度くらいだったけど、快晴だったのでまだコートは着ずに外出。最初は肌寒いし風が強いと厳しいけど、10分くらい歩いているとじんわり汗ばんでくるのでコートなしで正解だった。
最高気温が10度を切ったら昼間もコートが必要かな。来週から出番があるかもしれない。

今関わっている会社で2回目の飲み会参加。1回目は所属部署での歓迎会も兼ねていたので参加は必須。2回目の今回はいくつかの部署をまたがって、幹事が招集した人たち。業務上関わる人たちだったので今後仕事がやりやすくなればと思ったし、せっかく誘ってくれたから参加してみた。
飲み会はさ、翌日以降に”やっぱ参加しなければよかった…”と思うまでがセットよね。
別に飲み過ぎたわけではない。ずっとお茶しか飲んでいないし（お酒苦手）、会話はほぼ覚えている。ただ、飲み会の最中の会話で、私の性格的に知らない方が良かったなと思うことが多すぎて、後悔につながるパターン。
参加メンバーは在籍年数も長くマネージャー以上の人たち。もちろんそれぞれの交流はあるけれど、このメンバーで飲むのは初だったそう（私はほとんど初めまして）。同じ会社に所属しているというのが唯一の共通点なわけで、結局飲み会ではほとんど仕事の話になる。誰がどうだ彼がどうだと。中でも熱くなるのは、違和感があったり文句があるような人の話で、私が知っている人の話も出てくるわけ。どんな評判を聞いてもできるだけフラットに接するようにしたいけど、ああいう話聞いたなとか思っちゃうのよ。本人と直接話したことがないのに噂だけ先に聞いちゃうと先入観持ってしまうやないかい。
さらに飲み会だから口も軽くなっているようで、それはここでは言わない方がいいのでは？と思うような発言も目立ち、、なんか疲れた。てか飲み会とかで仕事の話するの苦手なの忘れていた。最近飲み会する機会もめっきり減っていたからな。
夜遅い時間に帰るのもリズムが崩れるし、翌日にも影響あるしで参加したことを後悔。。いつもこのパターンだよ。

社内での立ち回りを考えるのに各部の情報は知っておきたい派だったのだが、あれこれ情報を知っているせいで無駄な気遣いが発生して勝手に疲れることが多い。そういう性格みたい。なので最近は自衛のために、”何も知らない方がやりやすい”と考えになった。要注意人物とか触れてはいけない関係性だけ教えてもらえれば、その他の評判や噂は聞かない方が心の平和が保たれる。
幹事が一緒に仕事している人なんだけど、こんな感じで定期的に社内の人と飲み会しているみたい。そこでいろんな情報を得ているのだろうけど神経すり減っているだろうなと推察。”会社辞めたい”が口癖だし。こんなに飲み会しているなら会社愛が生まれても良さそうだが、それは一切ないらしい（でも転職しなそうだけど…ｗ）。会社員だったら私もこういう動きをしていただろうなと思う。会社員の嫌なところのひとつだったわ。もう参加しない。。