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TTT0808

ハイサイ!
たかみーです。

今回は、
「Team innovation主催 オンライン型症例討論会 Think Together 」
こと、TTTに参加してきました。

通常では、文字通りにお互いの知識や経験、考え方をお互いに話し合っていく討論会なのですが、今回はいつもと違います。

テーマが、

「施術解禁」

なんと、あのパネラー4人の施術が配信されるということで、速攻で申し込み!

そこで、今回参加しての感想とそれを受けて私はどうしていくのかを書き連ねていきます。

1.鎌形先生

https://twitter.com/shinshido_kama?s=21

まず初めに、施術解禁の火蓋を切ったのが鎌形先生による仙腸関節の評価とアプローチ方法。

仙腸関節についてはこの業界において、「動く」だの「動かない」だの言われていますが、
私個人の意見で言わせてもらえば、

『人間の体には無駄な構造はなく、存在するからにはなんらかしらの影響は与えるであろう』

というのが個人的な意見です。

正直なところ、施術がかなりソフトに行われていて見ていた私は、

「??? 何が起こってるの?こんなんで変わるの?」

というのが、率直な意見でした。
しかし、そのソフトな施術からは想像することもできないほどの可動域の変化が出ているではないですか!
恐るべし鎌形哲人…

2.山田先生

https://twitter.com/BWell78499779?s=20

次に、山田先生の頸椎の評価とアプローチ。
前回のTTT0801でもお話しされていて私も共感した部分

カイロプラクティックの真髄=ターグルリコイル】

にフォーカスを当てての実技ということで、人知れず興奮気味で拝見させて頂きいた私の第一声は、

「こりゃ、マネできん!」

頸椎という場所は他の部位と比べてもセンシティブであり、中途半端なスキルで行うにはあまりにもリスクが高過ぎるため山田先生の手技をマネしようなんて思えませんでした。

しかし、その評価や考え方は今後の鍼灸治療に生かせる内容で十分な収穫となりました。



3.中上先生

https://twitter.com/John_gammy?s=20

3番手の中上先生からは一人の患者さんを頭痛の患者さんを実際に問診・評価しアプローチしていくスタイル。
私も鍼灸師の端くれとして、中上先生の評価方法からツボ選び・アプローチは非常に興味のあるところです。

実際に拝見して驚かされたことは、その場の雰囲気の主導権の容易く握り、自分のフィールドしてしまうトークスキルがハンパねぇってところです。

これぞ中上マジック!

あれは一朝一夕ではマネできませんが、自分には必要なスキルなのでしっかりとパクらさせて頂きます。



4.織田先生

https://twitter.com/ryosuke__oda?s=20

今回のイベントのラストを飾るのが、織田先生。
正直、私は織田先生の事をあまり知らず

「なんか、空手がすごい先生?」

というぼんやりとした認識しかなく、ある意味1番のメインイベントと思ってました。

実際に拝見させて頂いた感想として、

「ヤベェ」
「何してんの?」

はい。
想像通りヤバい人でした。

私の語彙力ではこの凄さは伝えることは出来ません!

ただ、一つ言えることは、
私が想像している理想像をまさに体現している評価方法であり、目指すところでした。

5.まとめ

今回、それぞれの先生方の素晴らしい手技を拝見して感じた共通点は、

『評価を重要視している』

ということです。

どんなにテクニックを磨いても、評価が的外れだと効果は出すことは出来ないということを痛感させられました。

なんだか、雑なまとめですんません!

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