閉めて解った雨戸の存在。
晴れている時は当然ですが、雨が多少降っていても、風が吹いていても、雨戸は閉めなかった。
年に数回しかやってこない台風の時だけ閉めていた。
それもよっぽど強い時だけ。
最近になって閉めるようになった。
理由は防犯対策。
色々昼夜問わず物騒な世の中だからね。
古い雨戸なので開閉する時の戸の音は耳が痛い。
ガラスを爪で引っ掻くような音。
周りに気を使いながら開閉するようにしている。
又、レールにホコリが溜まっているので動きが硬い。
今朝なんか朝起きた時に部屋が真っ暗で外の様子がわからない。
急いで枕元の携帯電話で時間を確認。
仕事の日だと時間が気になってしまう。
と言う訳で、防犯対策以外のデメリットの方が多いけど、命には変えられませんから、しっかり雨戸を閉めていこうと思います。
ありがとう雨戸さん!!
何が起きるのかは神様のみしか知らないので、今生かされている事に感謝して謙虚に素直に生活していこうと思います。
ありがとうございました。
それでは
takamiでした。