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フルカラープリント小ロットOEM生産とライセンス

 私は過去に、【少年画報社】と【なめ猫】のライセンス契約をしてプリントTシャツ¥2900-販売価格で製造販売した経験が有りました。
円谷プロとはコロナ前にライセンスの申請をしていましたので、
アロハとジップフードを中心に知人デザイナーと企画を考えて仮申請を出しました。
私の知っている「ウルトラマン」「ウルトラセブン」から始めました。
(ウルトラマン80以降は勉強しないと出来なかったので。)
吹けば飛ぶような自営業者の話でも聞いてくれる企業は有るんです。

 円谷プロは良心的で旧作ライセンスは1度本申請審査を通った作品は、追加申請出来ます。
売れ行きの良いデザインは定番にして毎シーズン追加申請しています。
これも国内小ロット生産出来る強みが生きています。

 Tシャツは小ロット工場は沢山ありますが、
アロハシャツは総柄なので生地プリントしてから裁断後に縫製なので、
出来る工場は大変少ないです。
また、小柄リピートの総柄で無くピンポイントの柄合わせを型紙形状で配置プリントして、
1枚づつ裁断なので前身の左右柄合わせも出来ます。当然胸ポケットも。
アドビaiの型紙データに柄配置ですので出来上がりがイメージしやすいです。
 ただ、私がターゲット(客層)に合わせたWEB広告のスキルが無い事が弱点です。

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