左右対称のエネルギー

・今日は朝から好きなものを食べまくろうと決心して、朝からマクドナルドをキメてきた。朝マック、この前のオモコロブロスで特集されてた「いつも食べている朝マックを見せ合う」記事を読んだ時から、朝マックに行かねばならない･･････そんな気がしていたからだ。

・ハッシュポテトは良い。朝の新しいオイルで揚げた、カリカリホクホクのそれを齧りながら普段なら選ぶことのないミニッツメイドのオレンジで流す。ソーセージエッググリドルと悩んで選んだソーセージエッグマフィンのしょっぱさが口内に滲み出て、朝マックの醍醐味ってこれだよな～なんて考えながら、ナゲットに手を伸ばす。ソーセージエッグマフィンのセットにナゲットを追加したので、実質「優勝」という事になる。注文に勝ち負けなどは存在しないのだが、これは確実に「勝利」だった。

・お腹がいっぱいになった。優勝しますた。

・午後から病院で検査。前回の続きと出されていた宿題の提出。「はい・いいえ」で答える質問に、あまり「どちらでもない」の答えを入れないで欲しいと言われていたのにもかかわらず、どちらでもないが多くなってしまい、心理検査の先生と改めてその箇所を考えて「はい・いいえ」を選ぶ。手を煩わせてしまって申し訳ない。

・あらかじめ書き込まれた文章の続きを書いていくテストも宿題にされていたんだけど、カウンセラーの先生から言わせると書き込んだ内容から判断するに、私は人生を達観しているらしい。自分のことを第三者視点から見ているというのか、俯瞰で物事を捉えて自分自身を冷静に見ているようだと言われた。要はクールってコト･･････？

・今回行ったテストで数字に合わせてマークを描いたり、言われた数字と文字を小さい数字から並べ替えたりするのがあった。マークを描いていくテストは割と上手くできた方だと思うけど、言われた数字と文字を並べ替えるテストは散々だった。個数が多くなると覚えていられない。記憶容量がポンコツ過ぎて自分でも驚いた。

・それで、ちょっと驚いたんだけどロールシャッハテストを今回メインで受けた。私の困りごとにロールシャッハもまさか関わってくるとはね。学生時代心理学を学んでいたから名前と解釈の難しい心理検査だというぐらいは知っていたけれど、自分が被験者になって実際に受けてみる事で、これは確かに受けるほうも問題出す方も大変だわ･･････と感じた。10問の問題に答えた後、更にどの部分ががそう見えたのかの説明をしなければならなくてそれにも時間がかかる。全体的にそう見えたのか？部分的にそう見えたのか？とか、割と事細かに聞かれる。なんというか他の検査と比べて疲れの量が違う気がする。脳のカロリーと体力を消費するテストだ。

・検査が全て終了したので次回の来院で結果が出ることになった。楽しみというのはおかしいかもしれないけれど、自分の抱えている問題が可視化されることでちょっとは生きることが楽になるなら、喜ばしいこと他ないと思っている。

・2時間の心理検査を経て掛かった金額が1350円だったのが今日一番の驚きだった。こんな安いんだ･･････カウンセラーさん2時間も独り占めしたのに･･････

・病院を出るとちょうど夕食時だったので、お腹を満たすためにサイゼリヤに寄ってラム肉のステーキとドリアを食べる。ラム肉のクセがあまりなくて柔らかい。今、全身からヒツジの匂いがする気がする。

・更にタリーズに立ち寄ってミルクレープも食べました

・あ、ちゃんと野菜も食べてます。大人だから