僕が考える「一流」と「二流」の差とは
なかなか賛否両論が別れそうな話ではありますが、興味のある方に届けばいいなと願いつつ有料ですが公開のボタンをポチッとな。
今回の話はアスリートに限らず一般の方にも同じ考え方ができると思うので、良ければ一読よろしくお願いします。
さていきなりこんな話にしてしまうと
「お前ごときの元プレーヤーが偉そうに一流二流を語るのか?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、まず始めにお伝えしておきます、僕は他の選手ことを二流だの三流だのと言うつもりは全くないということを理解してもらいたい。
その上でじゃあ高松さんは何流ですか?と聞かれたら間違いなく言えるのは僕は「二流」だったということです。(引退したので過去形で失礼)
こうゆう話をすると「またまたご謙遜なさって」とか「いやいや一流でしょ」と言ってくださる方もいらっしゃいますが(僕がリップサービスと気づいていないだけかもしれない)僕は本当にそう思っている。
僕自身は二流でしたが、僕が身を置いていた環境は本物の一流選手達が多くいる環境だったし、その選手達と関わることも多かったので一流の選手がどんな選手か僕は理解しているつもりです。
では僕が考える「一流」と「二流」そこの差はどこにあるのか?
それは
「精神力」「行動力」「継続力」
にあると思います。
「何そのよく聞くような言葉」「そんなの誰でも言えるよ」と言われる方も多いかと思われます。(事実僕もかなり胡散臭いなと思ってしまった笑)
ではなぜそう思うのか実体験を元に説明していきたい。
そのきっかけとなった出来事は2017年に初めて僕が日本代表に選出されたシーズンのことだ。
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