学校変革期にあたって
今の日本の教育に足りないものは何だと思いますか?
いきなり重たい話ですみません。笑
最近、学校にいてもうまく行かないと感じることが多く、
日本の子供たちを取り巻く環境がどのように変わっていけばよいか
と考える今日この頃です。
でも、きっとこうあるべきって100%言い切れることなんてないと思う。
常に社会の流れをキャッチしながらbetterな選択をしていくべきなんだと思う。
それは、誰が誰を想うかきっと選択は変わっていって
そんな選択をすれば、必ず不公平は生じる。
それをどう見るかは人それぞれ自由なんだと思うけれど、
今の日本はその選択に寛容になれない、余裕がない人が多い気がする。
今日は何となく忙しく、生徒のちょっとした発言にカチンときて
冷たいこと言ってしまいそうになることが多かった。
多種多様な考え方の中で俺なりの人としての価値観を生徒にどう理解させて感じさせて成長につなげていくか。本当に難しいなって感じながら、生徒と人と人の付き合いをしている。
きっと、そこに正解なんてないけど、1人1人の生徒のことを考えて生活することが互いの成長を促すことにつながるのではないかと思っている。
という私の感覚は、考え方が凝り固まったベテラン先生や、若手だけど働き方改革推進勢の先生には受け入れ難い考え方なんだろうな。
合っているかわからないけど、間違ってはないと思うんだよなー…
保護者、教員問わず、どのような学校・先生なら、信頼して子供を預けられますか?