欠点はのびしろ
子供の頃から母に言われてた言葉がある
沢山あるんだけど、その一つに
相手の良い所を見なさいと!
もちろんなかなか出来ない、今も出来てないと思うけど、少しだけ分かった気がする。
人はどうしても相手の欠点を見がち
でも、相手の良い所を見て、
相手の好きを伸ばしてあげたら
結果、自分も幸せになって成長するって。
だからこそ
関係を作ろうとする相手(お客様も)には向き合って貰わないとわからない。
向き合うから本当の良さが分かち合える。
意見の相違があった時、その場をしのぐほうが大人と言うのかもしれないけれど、基本僕には出来ない…
ただ、作られた空間や演じる仕事、メディア系とか、自分とソリが合わないと感じた相手とは別よ。それは向き合わない方がいい、疲れちゃうし時間の無駄。
そしてもし、相手に意見を言ったなら、
相手の意見も聞かなければ失礼。
その程度の器が無いなら意見は言わない事。
やりとりは関係をブラッシュアップ、前に進める為にする事、相手に文句や罵倒する為や捨て台詞言って向き合わない行為は、そんな言葉の使い方は何の結果も生まれない。やり逃げと同じだ。
せっかく人として産まれて話すことが出来てコミュニケーション取れるんだから。
僕は難しい言葉はわからないから、知ってる言葉をたくさん使って相手に伝える、不器用だから本当に疲れる事だし、聞く方も疲れると思う。けどちゃんと生きたい。。
人なんて欠点だらけでしょ、(少なくとも僕はそうですw)
僕だって指摘されれば、むむ、となる。でも一旦受け止めてそれを成長に変えなかったら勿体ないじゃない!
そこに成長する伸びしろがあるんだし、
人は物じゃないんだから。
僕はわりかし早い段階で自分をさらけ出してぶつけてみる事が多い、それで相手が向き合ってくれる人なのか、逃げるのか、嘘をつく人なのか、この人おかしい人だなという目で見下してマウント取ってくる人なのか。。様々見えてくる。
短い人生、自分の欠点も受け止め指摘してくれて、一緒にいる時に自然体で心地よく前向きにブラッシュアップ出来る相手と過ごしたいし、そういう人にそばに居てほしいから。
#父から節目節目でもらった手紙が見つからないのが後悔
#普段は無骨なのに心に響く言葉を沢山伝えてくれた
#takamasa
#渡邊将史
#今だからこそ飲食店の在り方意義を伝え考える時
#食は心を育てる物礼節の学び場
#今のままでは日本の食文化やレストラン料理人が育たない
#オーナーもお客様もルールの上に成り立つ