飲食業界の社会的地位
有名シェフが未だにパワハラをしている事実
犯罪を犯しながらも囃し立てられる日本トップと言われる料理人もいて
料理中でも厨房でタバコを吸うし灰皿はお肉を焼くグリル板に乗せてしまう…
自分の店だろうと何でもいい事は絶対に無い。
飲食業界の社会的地位が上がらない理由はそこにある
飲食が好きなら飲食に携わるなら、まずは人としての当たり前をやらなければいつまで経っても若手の料理人の目指す方向が間違った方向にしか行かず、次世代へ真っ当に繋がっていかない
いつまで経ってもパトロンの力ありきにしかならない(援助があってやる事自体を全否定するものではない)
僕が発信し続ける根幹は飲食業界の社会的地位を上げる事だ。見た目だけ華やかな上辺だけで評価されて当たり前が出来ない料理人なんかいても何も遺らない。まずは人として当たり前をやり自分たちで飲食を変えなければならない。
社会的地位が上がれば目指す若者も増える
目指す若者が増えれば技術の底上げになる
お山の大将がいなくなれば、バックれるスタッフもいなくなる。
他力本願ではなくもっと自分の技術、力で変革させなければいつまで経っても変わらない。
仕事何してるの?医者です。(例えばだけれど)
おぉー!ってなるように、
料理人という職業もそうなってほしいし、しなければならない。
そうなれば、お金や評価に惑わされる事もなく真っ当な人、料理人、そして美味しい料理が増えるのは間違いない。
そして子や孫、次世代に胸を張って遺せる職業にする事が何よりも大切。
#takamasa
#食は心を育てるもの
#礼節の学び場
#今のままでは日本の食文化レストラン料理人が育たない