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280億の副作用!_2005年のニュース漫画_19

この漫画は、2005年当時のニュース記事を元に携帯サイトで連載していたものです。ニュースをそのまま伝えるのではなく、ニュースをネタにした4コマ漫画です。今日も下絵でっす。

というわけで、こんなニュースがありました。
『鎮痛剤の「バイオックス」の副作用で夫が死亡したとして、米製薬会社が米地裁から賠償金支払い命令をうけた。総額は280億円』

キネマン19_280億

生命の値段。すごいよね。
実際に支払われたんだろうか。いきなり大金を手にすると大抵は人生がおかしくなる。
宝くじなんかもそうかもしれん。

初めて宝くじの絵を描いて採用されたとき、初めて宝くじを買った。
1枚200円、10枚か20枚買ったら、確か10,000円当たった。
ビギナーズラックって本当にあるんだね。
それ以降、自分の描いた宝くじは、地方くじは親戚や友達に頼んで買ってもらい、全国で販売されるジャンボくじは地元で買う。
だけど、以来、当たりません。
宝くじの絵を描いてても、当たらないものなのです!

でもまた採用されたら、買ってしまう…。


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