メルカリで買った本を図書館に寄付した話
メルカリのお題は今日が最終日です。
駆け込み参加してみます。
タイトル通りの記事です。
メルカリで買った本を図書館に寄付しましたよ、というお話です。
もうここまでで読み終えても全然かまいません。
あぁ!
ですが一番最後にメルカリの素敵な利用方法を紹介させて頂きましたので、途中を飛ばして そちらだけでもご覧ください。
私が伝えたいのはそこだけなので、目次をつけましたから是非どうぞ。
以下は私の記事です。
私は本を手にいれるとき
1.まずKindle Unlimitedで探す
2.つぎに図書館で探す
3.最後にメルカリで探す
という順序にしています。
いざ書き出してみると、かなりケチな感じがしますね。。
ですが、あまり本を置くスペースもないので、現状は買って手元においておくよりもこのスタイルが私には合っています。
それはさておき
Kindle Unlimited 大好きです。
月額980円で読み放題。
一度に20冊まで読めます。
対象は200万冊以上あるらしいですよ。
本によってはKidle Unlimitedに期間限定で入っていたりするものがあるようで、前は対象外だった本がKidle Unlimitedに入っているのを見つけると、掘り出し物を発見したような気分になって嬉しくなります。
そして図書館です。
横浜市の図書館は、市内全ての図書館の本を取り寄せるサービスがあります。
読みたい本があれば近所の図書館に取り寄せて借りられますし、予約も一度に6冊まで可能ですから、人気の本は予約だけしておくこともできます。
本当に素晴らしいサービスです。
横浜市の図書館全体で300万冊以上の蔵書があるようです。
ですから、ここまでで読みたい本はだいたい揃います。
それでも本がない場合はメルカリで探します。
メルカリには ないものはない のではないでしょうか。
私も何冊か購入しました。
メルカリを実際利用してみて すごいなと思うのは、取引を成立させる前提が売買する人の評判であることです。
売買する際にお互いを評価しますから、問題のある人はこのサービスから弾かれてしまいます。
それによって信頼感のある人々が残るので、私のような新規参入者でも比較的安心して取引ができるのです。
よくこういうサービスを思いつくものですね、本当に感心してしまいます。
メルカリで本を購入すると、当然ですが手元には本が残ります。
またこれをメルカリで売ろうかなと思いました。
売れたらメルカリにも手数料が入るので悪くないはずです。
しかし、その前に少し考えました。
もしかしたら私と同じように、図書館で本を探したけどなかった、という経験をしている人がいるかもしれません。
もし図書館に本の寄付ができたら、私の読書生活を支えてくれる図書館に少しだけ恩返しができるのでは?と。
早速いつもお世話になっている近所の図書館に、本を借りるついでに 本の寄贈について相談に行きました。
なにか手続きがいるのかな?とか思いつつお尋ねすると「いつでも、1冊からでも大丈夫」とのことでした。
なので早速、一応と思って持ってきていた本をお渡しし、受付の方にお礼を言われて終了。
なんともアッサリしたものでした。
その本はこの後どうなるのかなーと想像しますが、何らかの形で誰かの役に立ってもらえるといいなと思っています。
必ずしも図書館の蔵書になるわけではなさそうですが、いつか寄贈した本を蔵書で見つけることがあったら胸熱ですね!
お題は正式には「#メルカリで見つけたもの」なんですよねぇ。。
あんまりお題に沿ってないがまぁよいことにしましょう。
ご紹介
はい、ここがこの記事の本題です。
フォローさせて頂いております田中弥三郎様が、とても素晴らしいメルカリの活用方法を紹介されておりました。
売ったお金を寄付する方法があるのだそうです。
最も素敵なメルカリの活用方法ではないでしょうか!
おわりに
読んで頂き誠にありがとうございます!
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