【知らなかったら聞けばいい】 感想:『超雑談力』 五百田 達成
感想
どなたかがnoteでオススメしていた本です。
どなたか忘れてしまいました。。
オススメ記事を見たときに書き留めておくとよいのでしょうか。
せっかくならば紹介元の記事も載せたかったなと。
記事を見た後の管理方法について考えないといけませんね。
職業柄、いろいろな先生とお会いする機会があります。
あまり世間話も得意ではないので、そのコツがあるなら、と期待して読んでみました。
利用できる方法がたくさんありますよ!
雑談かぁ、、と思う方は是非読んでみてください!
著者は雑談について、「会話を通じて、お互いの警戒心を解き、スムーズで円滑な関係にシフトするのが目的」だと言っています。
せっかくお会いする機会があるなら、適度な会話をして良い関係を築きたいなと思っています。
この本を読んで実践したこと/したいこと
私に1番刺さったのは
『知らないことは聞けばいい。それだけで話が盛り上がる』
ということです。
例えば趣味の話になったとき。
とはいえ、趣味は?というのは心理的にハードルが高いので、最近ハマっていることは?と聞くほうがハードルが下がるそうです。
自分に置き換えてもそれは納得です。
さて、その質問をして、相手の好きなことの話題を聞いたときに「やべぇその話全然わかんない、、」となる経験って結構ありませんか?
全然わかんないなら聞けばいいんですって!
そのテーマの「過去、現在、未来」を聞いてみるといいそうです。
たとえば、
いつからそれをしているの?/好きなの?
最近はどうしてるの?
これから計画してることは?
みたいな感じで。
話している方は、当然自分の興味のあることを話していますから、質問には喜んで答えてくれそうです。
確かにそれだけでも会話は盛り上がりそうですね。
仮に私にこの話題を振られたとしても、話しやすいなと思います。
他にも「あいさつから入るとその場がさっと明るくなります」とか、「質問するならWHY(なぜ)でなくHOW(どのように)を心がけましょう」(理由を聞かれると冷静になる、ときには批判的に聞こえることもあるそうです。どのくらい、なら事実に基づくので話しやすい)とか、普段の生活でも実践しやすいことがたくさんありました。
基本情報
リンク:超雑談力
購入場所:Kindle Unlimited
読み始めた日:2024年3月16日
備考: