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【締切間近】マニアックなアクアリストの頂点へ!「AWARD」エントリー完全ガイドを公開しました。

2024年12月14〜15日(土日)に開催される新しい生き物好きの祭典、「INNOVATE AQUARIUM ESTIVAL(以下:イノアク)」が開催されます。

主催:株式会社イノカ
プラチナパートナー:ジェックス株式会社

その中でも特にマニアックなアクアリストたちを讃えるコンペティション型のプログラム「AWARD」のエントリーを【10/14(月)まで】募集しております!今回はエントリーから審査までを網羅できる”エントリー完全ガイド編"です。ぜひ最後までご覧くださいませ。


募集要項

12月14〜15日(土日)に開催される”イノアク”のコンペティション型プログラム「AWARD」にエントリーいただけるアクアリストを募集しております。

【募集対象】
・生き物や自然が好きな方
・現在アクアリウムに取り組んでいる方(*1)
・選考に通過した場合、12月に東京で開催(*2)されるイノアクにご参加いただける方
・年齢制限なし
・プロアマ不問

(*1)...飼育のジャンルは問いません。爬虫類や両生類でも応募可能です。
これまで参加した方の飼育する生き物例・・・海水魚、淡水魚(熱帯・日淡)、ヤマトヌマエビ、ミジンコ、ウミウシなどの海生無脊椎動物、海藻、マングローブ、サメなど
(*2)...最終選考に通過した方には交通費を支給いたします。

受賞メリット

①賞金総額100万円
②メディアに取り上げられるチャンス(実績:NHK、日本テレビなど)
 ※メディアへの掲載等を希望されない場合は、ご本人の希望を最優先させていただきます。ご安心ください。
③自身の好きな生き物や飼育技術を広める場の提供
 昨年参加人数300人以上。大勢に飼育の魅力を発信できます。
④アイデアの実装や企業との共同研究のチャンス
 個人ではできないプロジェクトを主催のイノカがサポートします。

審査員

・株式会社イノカ CAO 増田直記

 1990年生まれ。栃木県出身。宇都宮工業高校卒業。前職は火力発電所の精密部品の鋳型職人。2019年に高倉と出会い、イノカを共同創業。世界初の「チーフ・アクアリウム・オフィサー(最高アクアリウム責任者)」に就任し、「生態圏エンジニア」という職種の一般化を提唱している。“海なし県” 栃木・宇都宮の自宅に巨大サンゴ礁生態系水槽を所有する生粋のアクアリスト。

幼魚水族館館長 鈴木香里武氏

・さかな芸人 ハットリ氏

審査基準

審査基準は以下の3つです。

「AWARD」が特徴的なのは、ここの審査項目に「美しさ」が項目に入っていないことです。

生き物への配慮や飼育の目的のために美しさに重きを置かない、といった飼育者の工夫も汲み取ることができるよう、敢えて審査には含んでおりません。レイアウトにこだわったご応募も、これまでアクアリウムのコンテストに応募したことがない方のご応募も大歓迎です!

スケジュール

事前登録(所要時間1分)をしてエントリーフォームを取得
  ↓
本エントリー完了(9/30まで→10/14まで)
  ↓
オンライン面談(10月中旬)
  ↓
ファイナリスト発表(10月末)
  ↓
発表の準備(イノカがオンラインで完全サポートします)
  ↓
イノアク当日に発表(12/14~15)

応募方法

ここでは【10/14(月) 23:59】締切の本エントリーの方法について詳しくご案内します。

①事前登録をする
エントリーフォームや当日の情報をお届けするためのフォームです。入力後に登録完了メールが届きます。

②登録完了メールを確認
届いたメールに、AWARDのエントリーフォームのリンクが添付されています。応募方法は2通りありますが、どちらでも提出する内容は同じです。

応募内容
・自身の飼育する生き物や環境の魅力
・飼育における「福祉性」をどのように担保しているか
・アクアリウムをいつ始めどのような改善を行ってきたかの「継続性」
・飼育方法をはじめご自身のアクアリウムにおける「独自性」

水槽の様子がわかる映像(編集は不要です)

じっくりまとめたい方におすすめ!記述+動画で応募

スマホやPCから簡単に入力ができます。締切まで何度でも編集ができますので、納得のいくまで内容を検討したい方におすすめです。文章の上手さやテクニックは評価にはほとんど影響しません。

文章を書くよりも話す方が得意な方におすすめ!動画で応募

「文章がまとまらなくて時間がかかる」「細かい説明が難しい」そんな声を元に、動画の口頭説明のみでも応募ができるようにアップデートしました!
編集の必要もありません(任意)ので、一発撮りで応募されている方もいらっしゃいます。

フォームを送信したらエントリーは完了です。

③オンライン面談

エントリー時にお答えいただく希望日に合わせて、オンライン面談の日時をご案内させていただきます。
面談は審査員長のイノカCAO増田が行い、応募資料を拝見した上で詳細をお伺いします。
「オンライン面談と聞くとハードルが高い…」と思われる方もいらっしゃると思いますが、5~10分のカジュアルな面談ですのでご安心ください。

好きな生き物について楽しく話していただければ全く問題ございません。(10分では足りないほど盛り上がることも…)

まとめ

以上がエントリーと審査の流れになります。皆さんの疑問や不安は解消されましたでしょうか。

もしご質問がある場合は、コメント欄やメール(innoawa_manage@innoqua.jp)でお問い合わせください。

そして最後に…
イノアク、そしてそのプログラムの一つ「AWARD」は決して生き物や飼育に順位をつけることを目的としているわけではありません。

生き物が好きで、日々飼育に取り組んでいるアクアリストたちの凄さやその魅力を、より多くの人たちに伝えたいという想いを大切にしています。

飼育を長年続けていてつい「当たり前」になってしまっていることも、他の人からが見聞きしたら驚くようなことばかりかもしれません。

そんなあなただけが知っている生き物や自然の魅力を、ぜひ私たちや多くのアクアリストに教えてください。

皆様の熱いご応募をお待ちしております。

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