上海駐在物語 エピソード5 もうネタ切れです3
どうも!高倉JB珈琲のらいです。
さてみなさま、いかがお過ごしでしょうか?今日の本題は、『知らぬ間に進んでいた』というテーマです。私は現在アルバイトをしながら高倉JB珈琲で自家焙煎のオリジナルブレンドのコーヒー豆を通信販売(powered by BASE)で販売しています。この記事は、コロナで卸の売上が無くなり、アルバイトで生計を立てながら、個人様向けに合ったブレンドをゼロから作り、事業としてゼロからどのように起ち上げていくのかを記録するために書いています
本題に入る前にお知らせを2つさせてください。まず、毎度お馴染みとなっておりますが、高倉JB珈琲の公式LINEについて。ココでは、新しいコーヒーのブレンド開発中!今回は酸味がテーマ!)のお知らせや、キャンペーンの情報をいち早く発信していこうと計画しています(←まだ計画段階ですが、計画はあります…笑)リンクを貼っておきますのでぜひ、今のうちに高倉JB珈琲公式LINEの登録お願いしま~す!現在ご登録者35名様。ということで、100名様まであと65名!よろしくお願いします。
そして、お知らせをもう一つさせてください。好評をいただいております高倉JB珈琲インスタグラムが、本日更新しています!インスタでは、コーヒーの情報は一切やっていませんん!(←過去投稿ではありますが…)『コーヒーおやじ』がインスタをザ・マイペースで楽しんでおりますので、ご興味がある方は、高倉JB珈琲インスタグラムのフォローをお願いいたします。フォローするまでもないけど、一度は見にきてくださーい!今のところ、上手くリンク先に飛んでいる(←たまに上手くリンク先に飛ばない時がありますが…)ので、一度クリックしていただけますか?もし上手くリンク先に飛ばない場合は、コメントで教えてくださーい!リンク先に飛ばまい時は、インスタで『 #高倉JB珈琲#takakurajbcoffee 』で検索してフォローしてくださーい!本日のご登録者数、93名様です!新たに2名の方にご登録いただきました!ようこそ!高倉JB珈琲へ!ぜひ、コメント欄に『お答え(←コメントも歓迎致します)』を入れてください(←ご登録者様限定にしかご理解いただけない)と言うことで100人まであと7人!となりました。よろしくお願いします!
そんなこんなで、今日の本題です(←昨日の記事はココ)
当時の私は(←今もだと思いますが)、元妻との間の溝が深まっていることなど微塵も気付いていませんでした。私は、昼、夜となく働いていました。夜は夜勤のアルバイトをして、昼は自分のコーヒー豆の個人販売のために、アメブロの発信、梱包、発送業務をして、それが終わると自宅に戻ってお風呂に入って夕食を食べて、お風呂に入り、3~4時間仮眠して、夜勤に出ていくという、今なら2日で倒れるようなことを毎日休みなく続けていました。ただ、コーヒー豆の個人様向の仕事については、今のようにSNSが発達していなかったので、なかなかご購入に至らず、さらに定期購入となると高級豆を使っている弊社では敷居が高いのか、全然集まらずに本当に困っていました。では、当時SNSが今のように発達していたらSNSで集客できたか?と自分に問うても、たぶん同じことだったように思えます。そもそもマーケティング知識があってもセンスのある画像や動画を撮ることが出来ないのは同じなので、結果としては同じではなかったのか?とも思っています。
上記のような生活を続けていると、当然夫婦間の会話やコミュニケーションは、ほぼ『ゼロ』です。お互いに会う時間もなく、すれ違いが続きます。当時はLINEもないので、意思疎通もすべてメールのみでした。なので、簡単に、『これから帰ります』『気を付けて』など、しても、しなくてもいいような内容をただ送っていただけ。ココは猛省しないといけないことだと今となっては思っています。前回記事でも書いていますが、私は昭和中期生まれのバカなので、『(みなまで言わないでも、妻なら)分かってくれている』と勝手に思い込んでおり、さらに『(妻なら)私の見方』とまで思っていた大馬鹿野郎でした。
そんな風に信じているのですから、とにかく稼ぐことに全張りして、家族との会話や絆のことなど考えていませんでした。家族のために、夜勤のバイトまでしていたのですから、理解してくれているなんて、思う大馬鹿野郎でした。そんな大馬鹿野郎ですが、少しだけ良い思い出もあります。チビちゃん(←あえて名前は伏せさせてください)が、産まれ約1か月ほど元妻の実家で過ごし、私達夫婦、いや元夫婦の家に戻って来て、チビちゃんをお風呂に入れる役目をさせてもらったことです。元妻に手順ややり方や抱き方、お湯のかけ方やガーゼの使い方などを教えてもらって、チビちゃんと一緒のお風呂に入る日のがとっても楽しみで、私の疲れが一気に取れる時間でもありました。
今だから言えますが、元妻には内緒にしていることが一つあります。チビちゃんにお湯ではなく、お湯をかけて泡を流していたら、チビちゃんの顔がビックリした顔になったのでおかしいな?と思ったらお湯ではなく、水だったという、笑うに笑えない失敗も実はしていました。ごめんなさい。そんな楽しい時間もほんの20分程度で終わってしまいますが、私には唯一の癒しとなっていました。湯舟の中で立たせて、「立てたね~えらいね~」なんて言っていた思い出があります。お風呂で遊ぶおもちゃを買った思い出も、お風呂上りに、ヤクルトを飲んでいた記憶もあります。
しかし、元妻との溝はその一方でどんどん深く、マリアナ海溝より深くなっているなんて、まだ気づいていなかったのです。しかし、ある日、『?』と思うことがありました。
つづく…。
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