高倉JB珈琲立ち上げ物語 コラム#21
どうも!高倉B珈琲のらいです。
さて、みなさんいかがお過ごしでしょうか?動かせない予定以外を片っ端からリスケをしていたら、元の予定の『リマインくん』がリスケ前の予定を教えてくれて、頭がパニクッている、らいです。なので、更新もいつもより少し早いですが、次の予定があるので、先に更新します。
私は現在アルバイトをしながら高倉JB珈琲で自家焙煎のオリジナルブレンドのコーヒー豆を通信販売(powered by BASE)で販売しています。この記事は、コロナで卸の売上が無くなり、アルバイトで生計を立てながら、個人様向けに合ったブレンドをゼロから作り、事業としてゼロからどのように起ち上げていくのか、あるいはいけないのかを記録するためマガジンで詳しい記事を月に4~6本(3000文字以上)程度書いており、普段はコラムとして日常についていろいろと書いています。(前回のマガジンはココ)
今日は、『映画ってやっぱりいいよね』とういテーマで書いてみたいと思っています。
本題に入る前にお知らせを2つさせてください。高倉JB珈琲公式LINEはご登録済みでしょうか?ココでは、新商品のお知らせやお得な情報を発信したり、たまに、インスタ更新しました!などのお知らせをしたり、今後はインスタライブを○日○時にやりまーす!もお知らせする予定です。そして、明日あたりに『ある募集』をする予定をしています。
ご質問についても基本NGなしでお答えしますので、お返事にお時間を要する場合がありますが(←アルバイト中だったり…)その点はご了承くださいね。基本、NG無しですから、ご質問などございましたら、遠慮なくLINEしてください。こんなやりとりの実験も高倉JB珈琲公式LINEではやってみたいと持っていますので、ご登録お願いします。現在のご登録者様数が、38名様です(←目標の100様まであと、62名様)
そして、お知らせをもう一つさせてください。高倉JB珈琲インスタグラムを今のところ大体週一回のペースで更新しておりますが、そろそろ更新時期が迫っていますが、今度インスタライブに挑戦してみようと思っています。日時が決まれば、インスタや公式LINEで発表しますね。
そのインスタライブで、いろいろとみなさんとご相談したいことがあるので、みなさんのご意見をお聞きして決めてもいいかな?と思って企画しました。どなたもご参加いただけない可能性が高いんですが、逆に参加していただけると、とても深いやりとりが出来ると思いますので、お時間が合えばぜひご参加ください。
次回更新はまだ悩んでいます。今回が超難しいので、次回はどうしようかなぁ…?
『コーヒー大好きおやじ』がインスタでただただ遊んでいるだけなので、コーヒー情報が欲しい方や綺麗なコーヒー画像を見たい方、美味しいコーヒーの淹れ方などを知りたい方はフォローしないで、他店舗様をご覧ください。
コーヒー情報はアップしていませんし、今後もアップする予定は今のところありませんのでご容赦ください。しかし、近日中にインスタライブをやろうと思い付きました(笑)
見に来ていただいた方だけに『コーヒー好きの場所』を提供したいと思ってますので、インスタライブは良いですよね?ご参加お待ちしています。コメント大歓迎です。ご興味がある方は、高倉JB珈琲インスタグラムのフォローをお願いいたします。まぁどんなもんかな?と、一度は見にきてください!たまに上手くリンク先に飛ばない時ありますがので、一度クリックしていただけますか?もし上手くリンク先に飛ばない場合は、コメントで教えてくださーい!リンク先に飛ばまい時は、インスタで『 #高倉JB珈琲#takakurajbcoffee 』で検索してくださーい!現在のご登録者様数が、138名様です。新たにフォローしていただいたみなさま、ありがとうございます。ようこそ 『高倉JB珈琲インスタワールド』へ!また、フォローを止められた方、今までお付き合いいただきありがとうございました!
あまりにも酷い素人が作った感バリバリのあるホームページを見たその方は笑いました。でも、ワンコインならと試しにご自宅で試飲してみると…
さあ、今すぐクリックしてご自分で確認してください。
さてそんなこんなで、本日の本題です。
テーマ発表の時にすでに答えを言っているので、これ以上どう引き延ばそうかと頭を抱えているのですが、今日は、久しぶりに映画を観に行ってきました。それも2本です。
一本目『ムーンライト・シャドウ』小松菜奈さん主演、原作吉本ばななさんの同名作品の映画です。以外にも初主演らしいのです。小松菜奈さんの存在は、『閉鎖病棟』で初めて強烈な印象を持ちました。ド素人ですが、イチ映画ファンとして、『上手いなあ』って、女性なのにおじさんの私がとても感情移入したのを記憶しています。その次に『糸』で、『あ、もう完全に女優さんとしてのテリトリーを持たれたな』(←上から目線でごめんなさい)という印象でした。『糸』では、『ここのシーンで、泣けば完璧なのに』とストーリーを勝手に予想して観ていたら、完璧に涙を流しました(←ちなみに食事しながら泣くシーンです)
で、今回『ムーンライト・シャドウ』で私が観させていただくのは、3本目なのですが、ネタバレになるのであまり書けないので、感想だけを書かせていただきます。『どこにスポットを当てて観るかで全然変わる映画』です。超抽象的な表現なので、この感想だけでは、『観てみよう!』とはならないと思いますが、副題通りに観ると『スッと心に入ってくる』と思います(←あくまで私個人の感想です)参考になれば嬉しいです。
次の映画は、『マスカレード・ナイト』この映画はもう説明不要ですよね。言わずと知れた、長澤まさみさん、木村拓哉さん、原作東野圭吾さん(←大阪府ご出身)のマスカレード・シリーズの映画化2作品目です。あえて、長澤まさみさんを先に書かせていただいたのは、私の超個人的意思が働いているのでご了承ください(笑)この作品も公開中のため、ネタバレになるので、簡単に言えば原作の時点で、『これが伏線ならこの伏線をどうやって回収するかを事前に設計できる頭の構造はどうなっているのか?』です。ザ・観れば分かる映画です。
ちなみにここからは、今作には全く不要な情報ですが、前作の『マスカレード・ホテル』では、私はエキストラとして撮影に参加していました。エキストラなので、役名などはもちろんなかったのですが、役柄としては、1日の撮影で午前と午後で2役もさせていただきました。
どちらも『不倫をする男性』役で、午前と午後で不倫をする相手の女性の方が変わっています(笑)モテモテの役でした。午前・午後ともに映像だけのシーンなのですが、午前撮影のシーンでは『録音はしていないので、会話はお二人(←お相手の方)で自由にお願いします』なんて言われました。
設定としては、不倫相手と部屋で食事をし、そろそろ食事も終わってこのあとで…的なシーンでどんな会話する?とパニックになりました。
動きとしては、途中で向かい合って座っている相手役の女性の方が自分の席から私の席まで来て、私の膝の上に座り、私の頭や背中を撫でまわし、私はネクタイを外して…
最後はなかなか『カット!』の声が掛からないので、満面の笑顔で『もう無理!長すぎる!』なんて言った記憶があります。
午後に撮影したシーンでは、設定としては、一晩を過ごした後にホテルの部屋を出ていくシーン。
動きとしては、相手役の女性の方が先に部屋を出て、私が後から部屋を出ようとして携帯を部屋に忘れたのを思い出し、携帯を取りに行って部屋を出るドアの前で相手役の女性の方に叱られ、『ごめん、ごめん』なんて言うセリフがありました。もちろん、録音なんてしていないのですが、本番までにホテルの部屋の廊下から部屋まで戻って携帯を取りに行って、携帯を探して、見つけて素早く携帯を取ってドアまで戻るという私としてはとてもハードルの高い動きでした。なのでその動きをセットの裏で何度も練習したのを覚えています。『エキストラのシーンでプロの方々に無駄な時間を使わせたくない』という気持ちがあったので。
映画ってやっぱりいいですよね。『大の大人が何十人、何百人が本気で『嘘(フィクション)』を作っている』じゃないですか。その現場が私は大好きです。
で、結果そのシーンは本編では、全カットというオチでした…。(笑)
ではまた。