今年最後の映画にならない
どうも!高倉JB珈琲のらいです。
さてみなさま、いかがお過ごしでしょうか?昨日は、朝寝坊しようと、『しょーもない挑戦』をしたことでお馴染みの、らいです。
午後からは、今年最後になるかなぁと思って映画に行ってきましたので、その報告回です。
それでは、Let's ブログ!とにかく何かを書いてみよう!(←分かる方にだけウケる問題)
今日は、『しょーもない挑戦』というテーマでお話します。
本題に入る前にお知らせをさせてください。
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そして、お知らせをもう一つさせてください。
高倉JB珈琲Instagramを先日ようやく更新出来ました!
早くも回答をいただいていますので、ぜひご参加くださいね。今回は、通常シリーズ。さあ、今回あなたは、正解できるのか?おそらく難しいと思いますよ(笑)と思っていたんですが、手強い方がいらっしゃいました…コーヒーを飲みながらご覧くださいね。
さてそんこんなで、今日の本題です。
冒頭の画像で何の映画に行ったかは、すぐにお分かりいただけると思いますが、二宮さん、北川さんW主演の『ラーゲリーより愛を込めて』を観てきました。
今年映画に行くには、日程的に今日が最後になる可能性があったので、『スラムダンク』と迷ったんですが、『ラゲ愛』にしました。
ご存知の方も多いと思いますが、この映画は事実を元に映画化されているので、史実としてキチンと捉える覚悟を持って観ようとして、映画が始まると…
この映画いは事実に元にしています
といきなり、出てきます。覚悟していましたが、冒頭にこの一行がいきなり、出てくることで監督の覚悟が伝わってきます。
詳しくは、ネタバレになるので言えませんが、日本人を考えるにはとても良い映画で、4回やられました。ん?5回かも…
映画としては、とてもオススメします
で、この『ラーゲリーより愛を込めて』を今年最後の映画にしようと行った映画館ですが、いやいや、まだまだ観たい映画がこれから上映されるのを知って、なんとかタイミングを掴んで、行こうと思わせられました。
まず、『Dr.コトー診療所』、そして、『ホイットニー・ヒューストン』
この2本が12月中に公開されます。
ホイットニーは、ボヘミアン・ラプソディ以来、それ系の映画が多くて多少相乗り感が否めませんが、それでも彼女の人生には昔から興味があり、映画『ボディガード』の公開時(1992年)に、かなり調べた記憶があり、その後もいろいろな話題があり、最後は残念な幕の閉じ方をされた彼女には興味がありました。
遡ると、ボヘミアン・ラプソディよりずっと以前に、映画『RaY』(2005年公開)が、私が観た記憶に残る伝記的映画の最初だったように思います。ちょうど私が上海に駐在していた時期で、ジェイミー・フォックスの演技に度肝を抜かれた記憶があります。
それ以来、伝記モノ系はあまり見ていなかったんですが、上記の通り、ボヘミアン・ラプソディが大ヒットしてからは、題材に出来る人物がアメリカにはたくさんいらっしゃいますから、それはネタに困ることはないだろうとあまり、興味がありませんでした。
しかし、今回のホイットニー・ヒューストンには当時の思い出も重なり、観たいと思いました。
『Dr.コトー診療所』はドラマの映画化ですが、ドラマにハマっていた当時から約19年後の今を描いていいるようで、とても興味があります。
この2本なんとか年内に見たいんですが、これから始まるダイ・ハード的スケジュールでは、身を削って行くしかないかなぁと思っている今日この頃です。
しかし、この2作品を年内に観ておかないと、1月には、『イチケイのカラス』、『SHE SAID』、『アバター』があり、盛り沢山で到底追いつけないでしょうね。
これらの作品の中から私の胸の内に割って入ってきた、今回の『ラーゲリーより愛を込めて』に私は拍手を送り、それを観た自分を褒めてあげたいと思います。
それでは、ステキな週末をお過ごしください。
高倉JB珈琲のらいでした。
ではまた。
追伸
『Stand FM』で、放送している私の番組『高倉JB珈琲 らいの徒然話』を毎日21時(毎週日曜日は20時台にライブ)に放送しています。ご興味のある方はぜひ!